評論家Aからの提言
この世の中を支配しているのは暴力と虐待だ。
なぜだろう。
それは、バカが社会の主用なポストについているからだ。
暴力と虐待はバカの特権なのだ。
どんな人間も、生まれ持った遺伝子を変える事は出来ない。
つまり、バカはどんなに勉強したってバカなのだ。
なぜ、バカが、政治、経済、科学などの分野で、主要なポストに付く事が出来るのか。
それは、今の教育システム、高学歴偏重主義が悪い。
知能の高い人間は、学校の勉強などに見向きもしない。
アインシュタインを例に出すまでもなく、天才は学校の勉強が嫌いなのだ。
受験勉強を一所懸命やる人間は、他に何も才能が無いためだ。
古代エジプトでは、子どもが生まれたらすぐ、専門家がその子の才能を調べて、子どもの進路を決定したそうだ。
現代の機器を使えば、子どもの知能や才能を、かなり的確に調べられるはずだ。
受験勉強を中心にした「学歴社会」は、人類を滅ぼしかねず、早急に、脳と遺伝子から知能を調べる「知能社会」を作らなければならない。
暴力と虐待が支配している人類を破滅から救うためには、知能の高い人間が活躍出来る場を増やすしかない。