みなさんから寄せられた意見1

みなさんから寄せられた意見3

丸刈りに直接関係ない意見でも掲載します。
(注)不真面目な意見は掲載しません(と言っても、かなりいい加減な意見でも掲載します)。
みなさんのアドレス、本名などは、いかなる場合でも絶対誰にも教えません。

熊本日日新聞のホームページを毎日見ています。

八代郡東陽村立東陽中学校が丸刈り廃止したのを記念に「丸刈り記念日」を制定

今回の丸刈り廃止運動の中で、初めて丸刈りを廃止する中学校が名乗を上げまし

熊本では、丸刈り校則で盛り上がっていると言ったら、みんなゲラゲラ笑い出し

私の子どもが、来年中学生になります。

中学生が洒落っ気を出すのは10年ほど早いと思います。

熊本市児童虐待防止ネットワーク連絡会が発行したチラシです。

最近、「丸刈りか長髪かそれが問題だ」といった、丸刈り問題を茶化すような人

中学生ですが、この間、丸刈りのことを先生に聞きました。

「丸刈り廃止が心配です」との文章をお書きになられた方に、私なりにお答え申

「丸刈り強制をすぐやめさせよう7月行動」準備事務局を7月8日午前0時をも

知事は「丸刈りか長髪かは、子どもたちの選択・・・」と言っています。

デタラメな丸刈りアンケート

丸刈り廃止が心配です。

はじめまして、いまだにそんなばかげた校則があったのですね。

あと、今、「7月行動」の代表候補募集しています。ただし、自薦だけではだめ

息子が来年丸刈りの中学校に入学予定です。

「丸刈り強制をすぐやめさせよう7月行動」準備事務局の行動要請

私は東京の者ですがこのHPには実際に強制丸刈りにされている中学生が書き込

とうとう、「丸刈り強制をすぐやめさせよう7月行動」準備事務局を発足させま

私の子供が通っている中学校では、丸刈り廃止に猛反発している保護者が数人い

丸刈り校則は、男子生徒への虐待である可能性が濃厚です。

熊本県の中学からやっと丸刈がなくなりそうですね!

以前、僕は先生から「何故、校則を強制するのか」を聞いたことがあります。

他の県の教育委員会は、早くから、強制丸刈りが人権を侵害している可能性に気

一応、熊本日日新聞の6月28日のサイトで、熊本県教育委員会の課長会議の記事

「子ども達が混乱しないように、県下一斉に丸刈り校則を廃止すべし」

熊日新聞(平14/6/28)に柿塚純男・教育次長の発言が載っていましたが、少し

新聞に読者の意見として「丸刈りは、しつけとして良い方法」のような事が書い

坊主にされて一番悔しいのは、”俺達だけ”が坊主にされることです。

いよいよ、6月29日、熊本県中体連が開催ですね。

丸刈り校則の裁判の判例の要旨です。

県の中学校の校則が一律に同じでない以上、校則を中体連の出場条件とするのは

私も茶髪とピアスを強制丸刈りといっしょにするべきではないと思います。

みなさん、とうとう部落解放同盟中央本部に支援要請メールを送りました。

民放の夕方のニュースでまた、丸刈り問題を取り上げていたが、内容が混乱して

ハロー。日本の秘境と言われている熊本県の中学生諸君。

今日(2002/06/25)の熊本日日新聞に、非常に分かりにくい記事が載っていました

熊本県庁ホームページの上の方に、「ようこそ知事室へ」というのがあり、そこ

卒業式に丸刈りを拒否した男子卒業生を出席させなかった宇土市の鶴城中学校の

どうも熊本県の教育関係者は、弱いものイジメが好きなようですね。

田中力男 熊本県教育長には、2通抗議のメールを出しました。

市内の中学生は土日は学校から開放されますが、ボク達は丸刈り頭の印を付けた

このサイトでは、丸刈りを絶対悪のように決め付けていますが、悪いことばかり

”くまにちコム”に、田中教育長の丸刈り校則に関する答弁が載せてありますが

ちなみに、解決便利屋としての活動として、大体こういうようなことをしていま

私は、日本の文化を調べていますが、このホームページに、とても興味を持ちま

T君が”中学生を強制丸刈りにする校則”の違法性を訴えるために、ニュースス

本当に、県議会議員の態度(ヤジ)には、驚きました。

KABでは、米野岳中学校を映したビデオまで流されていました。

全国にまたもや恥さらして、熊本県教育委員会は、いったい何をやってるのか。

米野岳中学校の校長先生は、丸刈り校則に従わない生徒を試合にださないと脅迫

私も丸刈りは反対ですが、一つ気になることがありました。

報告です。熊本県鹿央町米野岳中学校のサイトに公開された掲示板があります。

米野岳中学の件ですが、まったくバカな教師もいるもんですね。

”熊本県 鹿本郡鹿央町立 米野岳中学校”に通う3年のT君は、数ヶ月前から

番組の中で、2人のコメンテーターは、「親の貧富の差が、教育の格差を生む」

以前このページを拝見して「まだあったのか」と、驚きましたが、今回の驚きは

私は常日頃「人間、悪い法律に従ったらおしまい」だと思っている。

北海道出身者で、一応、同和地区に本籍がある者です。愛知県岡崎市に1990年代

ぼくは丸刈り校則に悩んでいる中学生で宮田といいます。

どうもtoraumaです。僕は丸刈り中学校には反対です。

現在、丸刈りの中学校の残っているのは、九州がほとんどと書いてありますが、

先日「中学校の丸刈り校則をなくす会」のHPを見つけました。

丸刈りとPTSD(心的外傷)

「丸刈り」を採用する多くの人が戦前の日本を是とする人たちです。

俺たちの中学校ではハゲの教師がいるんですが俺たちが「ぼうずは嫌だー」と


どとうとしや (解決便利屋 同和のもんや)
熊本日日新聞のホームページを毎日見ています。  
「生徒主導で『丸刈り廃止』保護者、学校も承認」東陽中の記事が7月11日付けでありました。
 7月10日に、生徒・保護者・教員の合同総会で、丸刈り校則廃止が決定されました。
熊本県八代郡東陽村立東陽中学校の出来事です。
 「丸刈り校則改正」おめでとうございます!
 合同総会を整然と開いて、興奮した生徒・父母と校長側とのもみ合いみたいな「押しくら饅頭・武勇伝」もなく、丸刈り強制止めさせたのはいいことかも知れません。
ただ、丸刈り強制責任者である校長の責任問題がでてきません。
生徒会が「丸刈り校則廃止」への取り組みを始めてから、1年半が経過しています。
丸刈り強制の散髪代金弁償の話もでてきません。
せめて、小田修 校長の真摯な謝罪という話は、ないのでありましょうか。
 他の中学校でも整然と合同総会を開いて丸刈り強制を止めさせるという動きは歓迎しますが、「校長や教育長に会場で謝罪させた」とか、「校長に散髪代金を弁償させた」という話があれば、日本の中学生や親御さんにもっと感動を与えるのではないでしょうか。
部落解放同盟の糾弾会に準じた形で、相手方の言い分を聞く時間をとりつつ、丸刈り強制の責任追及を整然とおこなったとなれば、「よくやった」と日本国中の人たちに敬意を表されるものと思われます。
県教育委員会のみなさん、本来ならば、真摯な謝罪を拒否した丸刈り強制校長に対して、分限降格処分を下すことを期待したいのですが、無理でしょうね。
各委員としての資質自体が問題ですから。
 中学校の校長先生は、他の平教師よりも、月10万円位の役職手当を余計にもらっているはずです。
一切、丸刈り強制の責任を取らされることもなく、弁償させられることもなく、まだ校長という役職について月10万円位の税金を余計に頂いているのは、いかがなものでしょうか。
 せめて、生徒数97人の東陽中学校の小田修 校長、「丸刈り分の散髪代金を弁償して下さい」との正当な要求に、今まで受け取った役職手当の分だけでも、応じるべきじゃありませんか。
 丸刈り強制中学校の中学生および当該地域の住民のみなさんのこれからのご健闘期待申し上げます。
これから、丸刈り強制即時廃止に向けた運動を盛り上げようじゃありませんか。
一つでも多くの中学校の丸刈り強制廃止を、2学期前に実現させようじゃありませんか。
もちろん、県教育委員会の丸刈り強制即時廃止通達を来月までに勝ち得て、「丸刈り強制」全廃になれば、もっと素晴らしいのですが。
 丸刈り中学校の校長先生を始め、丸刈り強制の責任者の人、これからは、事を荒立たせずに解決するとは限らないと思いますよ。
丸刈り強制即時廃止の要求に敵対すればするほど、物事がややこやしくなるんじゃないでしょうか。
けが人や逮捕者が出たりして混乱状態にならないように、誠意を示したほうがいいのではないでしょうか。


八代郡東陽村立東陽中学校が丸刈り廃止したのを記念に「丸刈り記念日」を制定したらどうでしょう。
7月10日にちなんで、「なに(7)がなんでん頭(10)髪自由」というのはいかかでしょうか。
熊本県だけの祭日というのも洒落てるのではないでしょうか。


会員F
今日の朝、すばらしいニュースが舞込んできました。
今回の丸刈り廃止運動の中で、初めて丸刈りを廃止する中学校が名乗を上げました。
新聞ではカラー写真入りでトップニュース扱いです。他県の人は笑わないでね。
熊本ではボシタ祭りと、火の国祭りが一度に来たような盛り上がりです。馬鹿にしないでね。
とにかく今熊本では、ワールドカップのように丸刈りが熱いのです。
この興奮と熱気は他県の人には分かるまい。


東京のモン太です。
熊本では、丸刈り校則で盛り上がっていると言ったら、みんなゲラゲラ笑い出してしまいました。
どっかの村の成人の儀式と思っているらしいです。
「熊本ではテレビは普及してるんですか?」
「熊本の人もインターネットするんですか?」
と、さんざんおちょくられてしまいました。


私の子どもが、来年中学生になります。
それまでに、丸刈りが無くなりように願っています。
私は争いごとが苦手で臆病なので名前を出せませんが、メールだけでもと思い、出しました。
丸刈りを無くすためには、皆さん方の善意にすがるしかありません。
なにとぞ宜しくお願いします。


キテツ
中学生が洒落っ気を出すのは10年ほど早いと思います。
中学生は中学生らしく勉強、音楽、スポーツに精を出せばいいと思います。
髪は、坊ちゃん刈りがいいと思います。
丸刈りは絶対反対です。なぜなら気持ち悪いからです。
茶髪、ピアス、眉剃りにも、絶対反対です。なぜならもっと気持ち悪いからです。


先日、子供が「児童虐待防止のお願い」と書かれたチラシを小学校からもらって来ました。
熊本市児童虐待防止ネットワーク連絡会が発行したチラシです。
あまりの内容の無いチラシにがっかりしました。
「傷ができるほど子どもをたたかないで下さい。」
などの、あたりまえのことが、4つ書いてあります。
締めくくりに、「あなたは、本当は子どもの笑顔を取り戻したいのですよね!」と書いてあります。
いったい、何の目的でこのチラシを配ったのでしょうか。人を馬鹿にしてます。

児童虐待防止は、現在、切実な政治課題となっています。
目的は、凶悪犯罪の増加を止めることです。
凶悪犯罪を犯す人の、実に9割が、子どものころ親から虐待を受けています。
子どものころ、親から虐待を受けると、対人関係をつかさどる脳の一部が破壊されます。
その結果、虐待を受けた子どもは、世の中に適応出来ないまま大人になります。
暴力以外の手段で人間関係を維持することが出来なくなったこの種の人達は、結局、犯罪を犯してしまいます。

典型的な虐待児の一生は、子どものころ虐待で苦しみ、大人になって人を殺して苦しみ、死刑を待って苦しみます。
子どもへの虐待は、殺人に匹敵するほどの凶悪犯罪です。
熊本市児童虐待防止ネットワーク連絡会は、このことを、しっかり親に伝えてください。


最近、「丸刈りか長髪かそれが問題だ」といった、丸刈り問題を茶化すような人達がいますが、やめてください。
丸刈りか長髪で悩むことが出来るのは、丸刈り校則のない中学校の生徒です。
丸刈り中学校では、身体的、精神的に問題があり、丸刈りにふさわしくないと思われる生徒まで、丸刈りにされてしまうのです。


中学生ですが、この間、丸刈りのことを先生に聞きました。
ぼくは、「なんでぼく達は丸刈りにならなくてはならないんですか」と先生に聞きました。
すると、先生は「決まりだからね」言いました。
ぼくは、丸刈りになるように決めた理由を聞きたかったので、
先生に、「丸刈りを決めた理由は何ですか」と聞きました。
すると、先生は「特に理由はありません」と言いました。


どとうとしや (解決便利屋 同和のもんや)
「丸刈り廃止が心配です」との文章をお書きになられた方に、私なりにお答え申し上げます。  
私のこの文章は、誤字・脱字に対して最大限の緊張感で、書いているものです。あしからず。
 「丸刈り強制が少年非行防止に役立つ」という学術論文があるというような話をきいたことがありません。
もしあるならば、お教え下さいませ。
今のところ、あったとしても、丸刈り強制反対派を納得させるような論理的展開がなされるようなものであるとは、到底思えません。
それでも、私はそういう論文を捜してはいますが。
 「丸刈り強制が少年非行防止とは関係ない」と結論されたとする学術論文が、1994年ぐらいにありました。
福島県立医科大学教官の 加藤清司 氏の論文に「丸刈り強制率と各種指標の相関」というのがあります。
この論文だと思うのですが。私は、原文をみたことがありませんが、基本的な相関係数が出ているサイトをみつけました。
著作権は、福島県教育委員会にあります。
申し訳ないですが、相関係数の公式は、すこし複雑なので割愛させていただきます。
 丸刈り強制率との相関係数
   入試センター試験平均点    − 0.223
   物理(入試センター試験)    − 0.277
   英語(入試センター試験)    − 0.267
   人口当たり家出人数        0.451
   少年窃盗犯検挙人割合       0.200
   少年刑法犯検挙人割合       0.106
   一人当たり県民所得      − 0.265
 なお、数学の教科書によれば、相関係数 > 0.7 は、強い正の相関関係があり
- 0.2 < 相関係数 < 0.2 のときは、相関関係が認められないとなります。
 なお、親と子の身長では、相関係数が、0.5 ぐらい、知能指数と学力試験の点数の相関係数が、0.7 ぐらいです。
 結論からすれば、「丸刈り強制は、少年の非行を助長させそうではあるが、断定はできない。
少なくとも、丸刈り強制における少年非行防止の効果は否定される」でしょうね。
 なお、私自身が通っていた中学校では、丸刈りにしていた男子中学生の割合が5%以下でした。
私と同時代、丸刈り強制が行われていた愛知県岡崎市の中学校に通っていたオウム真理教幹部に新×智△がいます。
ずっと丸刈りでテレビに登場していました。
足立区女子高校生監禁強姦コンクリート詰殺人事件の犯人4人のうち、2人が丸刈りの学生服写真を残していました。
結構、丸刈り姿の凶悪犯が目立ちます。
 私自身は、「丸刈り強制は少年非行を促進させる」とは断言しません。 しかし、「丸刈り廃止が、少年非行を促進させた」という学術論文があるでしょうか。
神戸市・岡崎市・福島市その他の地域で、「丸刈り廃止後、少年非行が増大」ということ、聞いたことが全くありません。
この件に関して、「少年非行が多発」の確実な情報があれば、教えて下さい。
 そういう妄言を信じさせられた地域の方および中学生に対して、私は同情します。
 私自身、少年による殺人・強盗などの凶悪犯罪については、一般の人よりも憤りを覚える方であります。
一方で、「茶髪」は、宇土市立鶴城中学校の「丸刈り」と同じように、個人的には違和感を感じます。
されども、「茶髪・ピアス」と凶悪犯罪とは、別に論ずるべきであります。
 「少年非行防止のために、丸刈り強制を維持する」という丸刈り強制校長の無責任妄言には、断固闘っていく構えであります。
「少年非行防止のために、丸刈り強制校長は、土地家屋処分してでも、散髪代金弁償すべきである」との意見の方が、まだ比較的理にかなうものであります。


どとうとしや (解決便利屋 同和のもんや)
「丸刈り強制をすぐやめさせよう7月行動」準備事務局を7月8日午前0時をもちまして、一旦解散します。  
それでも、どなたか、記者会見で、「丸刈り強制即刻廃止通達を下すこと」を県教育委員会に要求して下さる「代表」的有識者の方、熊本県にはいないんでしょうか。
なんとか、9月までには、全国から丸刈り強制を終わらせることは、今のところ「夢物語」なのでしょうか。
 「丸刈り強制即刻廃止」は、お願いではなく勝ち得るものです。
熊本日日新聞が、県教育委員会の指導のもとでの、「丸刈り強制」を含めた校則の見直しを、応援して いるようであります。
潮谷知事の語句を引用するがごとく「(丸刈り校則を)それぞれの学校で子どもたちが論議を尽くした上で選択するならば(あっても)いい」としてます。
ということは、丸刈り強制全廃の保証はないと取った方がよさそうです。
あと、数年はかかるようですが、それでいいのでしょうか。
 どうしても、「丸刈り強制を9月までにはなくしたい」とする方は、独自で積極的に動きましょう。
また、いいアイディアがありましたら、よろしくお願いします。
案外、7月行動的短期集約型市民運動の「丸刈り強制即刻廃止要求」が、今週あるかも知れませんね。
可能性は、10%以上でしょうか。
その時、よければ、合流させて下さい。


7月5日の新聞に潮谷知事の丸刈り校則についてのコメントがありました。
知事は「丸刈りか長髪かは、子どもたちの選択・・・」と言っています。
「丸刈りか長髪かは、子どもたち、それぞれの選択・・・」という意味なら、丸刈りの生徒と長髪の生徒が混在する熊本市内の中学校と同じになります。
また、「当事者である子どもの意見を十分に踏まえた上で・・・」とも言っています。
無理矢理、丸刈りにされたい生徒がいるわけも無く、どうも丸刈り校則に対してのコメントからずれているような気がします。
知事は、生徒が自分の髪形は自分で決めた方がいいと思っているのか、それとも、多数決で決まった髪形に全員そろえた方がいいと思っているのか。
もう少し態度をはっきりさせた方がいいでしょう。


<デタラメな丸刈りアンケート>

生徒や保護者に丸刈り校則について賛成か反対の意見を求めると、「丸刈りでいい」という人達が多数出てきます。
丸刈りに賛成なら「丸刈りがいい」と言うはずなので、丸刈りに賛成している訳ではなさそうです。
言葉を補うと、「私は強制丸刈りには反対ですが、丸刈り賛成派に配慮して、我慢してもかまいません。」ということらしいです。

新聞に菊地南中学で翌年の二月生徒会が行った生徒のアンケートの結果が載っていました。

●長髪を認めてほしい  4割
●どちらでもよい 4割
●丸刈りでいい 2割

この結果を分かりやすく書き直すと、次のようになります。

●長髪を認めてほしい  4割
●丸刈りがいい  0割
●棄権 6割

去年、郡部の丸刈り校で行われた生徒のアンケートでは、丸刈り賛成が過半数だったそうです。
これはとても信じられません。
「僕は長髪になるよりも、丸刈りがいい」と言っている生徒が過半数というこですが、この中学の生徒は小学生のころは全員、長髪だったそうです。
明らかにアンケート結果とは矛盾しています。
仮に、丸刈りになったら急に丸刈りの良さに気が付いたのだとしても、丸刈りが好きだと答えた生徒が、高校に行っても丸刈りを続けていくとは、とても考えられません。
このようなアンケートが、他の中学でも行われたようですが、まったく信憑性がありません。
中学生を対象にした丸刈りアンケートで注意しなくてはならないのは、「丸刈り」と「丸刈り校則」を区別しないで質問することです。

(丸刈り校則についての間違った質問の例)

●質問者「丸刈りをどう思いますか」
●生徒「髪の手入れをしなくてよく、スポーツに適しているのでいいと思います。」
■これは、丸がり校則については、何も言っていません。

(丸刈り校則についての正しい質問の例)

●質問者「丸刈りになりたくない生徒が、強制的に丸刈りにされるのをどう思いますか」
●生徒「よくないと思います。」
■ほとんどの生徒が、こう答えます。

このように、質問しだいで、まったく異なった答えが導き出されます。
くれぐれも、アンケートに、だまされないようにしましょう。


丸刈り廃止が心配です。
丸刈りを廃止すると、子どもたちに歯止めがかからなくなり、茶髪やピアスをする子ども達が増え、非行化が一気に進むのではないでしょうか。
さらに非行化が進むと、窃盗、強盗、殺人などの凶悪事件に走る子ども達が増えるのではいのでしょうか。


はじめまして、いまだにそんなばかげた校則があったのですね。
正直言って2000年12月に熊本に行ってびっくりしました。
こんなところに住みたくはありません。
大阪の場合は教育委員会から言われても教師はなんとも思っていません。
ただし、爆弾(文部科学省)から言われるのはとても恐れられています。
手っ取り早く、文部科学省に言ってみてはいかがでしょうか?
私は関係ないと思いますが(案外そうとは言えない 実は熊本出身)、もし自分の子供がそんな法律違反な校則で強要される場合は、外交ルートを使って徹底的に対決します。
(妻がヨーロッパ人ですので、以前、大使に冗談で言ったところ外務省にクレームを入れて、廃止させるといってくれました)
最後に大阪や東京と違って議員になるにふさわしくないジジイが議員をやっているのも問題があると思います。
こんな連中に政治を任せていたら、日本がますますだめになります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見ありがとうございました。
文部科学省には、ある「子どもの人権の団体」が言ってくれてるはずなんですけど、まだ、熊本県教委には、指導がいってないようです。
やっぱり、誰が言ったのかで動きも違うんでしょうね。
あけみ


丸刈り強制をすぐやめさせよう7月行動 準備事務局
どとうとしや
●●在住の方の文章が、周りの地域の方の圧力によってなのか、本人の方の要求により削除されました。
本当に残念であります。「●●在住の方」の無念を晴らしたいなと痛感しています。
あと、今、「7月行動」の代表候補募集しています。ただし、自薦だけではだめです。  
 実名を出して記者会見にのぞめる代表にふさわしい方で、市民運動の実績のある熊本市にひんぱんに通える方です。
その他、厳しい条件があります。残念ながら、あけみさんに断られました。
あけみさん、忙しいそうです。
他、失礼を省みず、メールで何人かの方にお願いしているところです。
 この文章をみて、自分で「7月行動」的運動を立ち上げてくださる運動の核になって下さる方いませんか。
堂々と記者会見で、熊本県教育委員会に対して、「丸刈り強制即時廃止通達」を要求してくださる人がいればいいのですが。
 とにかく、要求内容を固めて、その要求を確実に実現していきませんと。
県教育委員会に「丸刈り校則見直し」をお願いする運動あっても今は意味ありませんから。
また、「何とかしてください」という要望を伝えるのは、「知事への提言広場」がありますし。
 今の段階では、マスコミの前で、代表が記者会見するような「7月行動」実現不可能に近いではあります。
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どとうさん
地名がでると、お困りになるそうなので、●に変えさせていただきました。
あけみ


息子が来年丸刈りの中学校に入学予定です。
県教育長は「時代に合った教則にするように」、郡部の中学校に通達を出すそうですが、私の住んでいる村には「絶対に丸刈り校則は変えんぞ」と言う人が数人います。
自分達が実質上の校則の決定権を持っていると思っているようです。
校長も頭が上がらないようで、この人達に気配りばかりしています。
法的には県教育委員会の勧告には強制力がなく、地域の意見に押し切られるのではと心配です。
地域の意見と言っても、このような数人の丸刈り強硬派の意見です。
大半の保護者は丸刈りには反対なのですが、怖がって意見を言いません。
このような地域の実情の中で、本当に丸刈り校則は変わるのでしょうか。


「丸刈り強制をすぐやめさせよう7月行動」準備事務局の行動要請
どとうとしや

忘れてましたが「7月行動」準備事務局のメールアドレスは
               wahcha@hotmail.com です。

とにかく、7月までに、丸刈り強制を即時廃止させたい方々、積極的に自分に責任と自信をもって行動しましょう。
丸刈り強制即時廃止を求めての7月での盛りあがりが、7月解決には不可欠であります。
 ●どんどん、熊本県庁の「知事への提言」に書きこみましょう
  ◆はっきり、丸刈り強制即時撤廃通達を要求しましょう
 ●熊本県教育委員会に、抗議の電話を節度をもってかけるのもいいかと思います。
 ●度胸と自信のある方、自分の責任のもとで、直接交渉に熊本県庁に乗り込むのも一種の行動と思います
 ●とりあえず、各々一人一人が、代表だとうぬぼれ、自覚して動きましょう
 ●マスコミにどんどん働きかけましょう
「ベルリンの壁」崩壊が、ホーネッカー国家元首解任から3週間ぐらいです。
丸刈り強制廃止に、一ヶ月もかかるでしょうか。
ただ、県教育委員会に任せっきりだと、数年かかるんじゃないでしょうか。
日本の恥であり、熊本県の恥であり、鹿児島県の恥でもある、丸刈り強制を、一刻も早くなくそうじゃありませんか。正義は我等に!
私以外の方、どんどん積極的に各々で「7月行動」的市民運動を起てましょう!
「新参者のくせに」との謗りを受けそうではありますが、とにかく、7月までに熊本県の中学校教育の正常化を!その後、批判に甘んじます。
他の方法で短期解決が成るんであれば、どうぞ他の方法を実践ください。
私は最善を尽くします。


私は東京の者ですがこのHPには実際に強制丸刈りにされている中学生が書き込みをしているようですね!
だから言わせてもらいます!
熊本県中学生のみなさんは恐らく丸刈り強制による不当な体罰を受けた、もしくは目撃をしているはずです!
その体罰を行った教師をネット上で晒し者にし丸刈り強制校則の愚かさを全国いや全世界にアビールするんです!
だから中学生の皆さんはあけみさんにどんどん報告して下さい!
この世から人間失格な教師と丸刈り校則を排除するためにそして熊本県の中学生の皆さんの「自由」を勝ち取るために!


ここに掲載しました意見は、本人の希望により、削除しました。


どとうとしや (解決便利屋 同和のもんや)

とうとう、「丸刈り強制をすぐやめさせよう7月行動」準備事務局を発足させました。
略称は「7月行動」として、とにかく、見切り発車させてもらいます。
「丸刈り強制をすぐやめさせよう7月行動」活動の主旨は以上のことです。
 丸刈り廃止は、緊急課題です。その認識にたって、私たちは行動します。
 T 熊本県教育委員会に、以下のことを要求しましょう
    ●丸刈り強制禁止の通達を、出すこと
    ●丸刈り強制について、「重大な人権侵害である」との謝罪文をだすこと
                   以上のことを7月14日までにすること
 U Tのため、抗議行動を組織します
    ●各自が各々責任をもって以下の行動をします
      ・ビラまき ・メール出し ・マスコミへの通報
 V 仮に、7月において、Tのことが成し遂げられない場合、私たちで以下のことを宣言します。
    ●丸刈り強制は、一切無効です
    ●男子中学生は、丸刈り校則を従う義務が一切ありません
       手段として、新聞に意見広告を出し、記者会見するということで、2
       学期始まる前にします
       丸刈り強制中学校で、ビラ配りして、その宣言を徹底させます
準備事務局は、7月8日0時をもって、一旦廃止します。
私は札幌に住んでいますし、代表の力量がありません。熱心な平会員に徹します。
もし、私と同様の主旨の運動がおこるならば、合流します。
成立しない可能性の方がすごく高いではありますが。一応、全力を尽くします。
とにかく、7月に日本全国から丸刈り強制を廃止させるよう、最大限の努力ができる 市民運動の盛りあがりが、熱望されてます。
ワールドカップサッカー以上に、日本の大衆に感激を与えて下さればと思います。


私の子供が通っている中学校では、丸刈り廃止に猛反発している保護者が数人います。
校則に従わず髪を伸ばしている生徒が、そのままなし崩し的に長髪になるのは非常に不愉快なようです。
校則が変わっても、一度丸刈りにならないと長髪になることを禁ずるべきだなどと言っています。
まったく余計な世話です。
第一、丸刈りが好きな保護者の子供は、丸刈り校則が無くなっても、丸刈りのままで一行に構わないのです。
むしろ、今まで強行に丸刈り校則を指示してきたのだから、校則が変わったぐらいのことで、自分の子供に髪を伸ばさせるべきではありません。


T大学生
丸刈り校則は、男子生徒への虐待である可能性が濃厚です。
ただし、丸刈り校則は暴力などの絶対的な虐待とは異なり、差別による虐待です。
このことを、次の例で説明します。
私が中学生時代に実際にあったことですが、一人の生徒が旅行に行き、クラスメイトにキーホルダーを買って来ました。
ところが、その生徒が嫌いな一人の生徒だけが、キーホルダーをもらえませんでした。
もらえなかった生徒は、恥ずかしい思いをし、かなり傷ついた事でしょう。
これが差別による虐待です。世間で行われている虐待の実に90パーセント以上はこの種のものです。
もし、全国の中学生が全て丸刈りならば、丸刈りなって傷つく生徒は少ないでしょう。
しかし、実際には一部の地域の中学生だけが丸刈りにされているのであり、丸刈りにされている生徒は相当なストレスを受けています。
私は、丸刈り校則の見直しが、教育現場から差別を無くすきっかけになれば良いと思っています。


私は東京に住んでいるものです!
熊本県の中学からやっと丸刈がなくなりそうですね!
でも、ただなくすだけでは今まで中学時代に丸刈を強制され体罰を受け嫌な思いをした人々が浮かばれません!
だから丸刈を強制し体罰をした教師に賠償金を払わせるのです!心に傷を負った人に、、、
法的に払わせる事はできませんか?


こんばんは。
僕は、熊本市内の中学校に通う3年生、Ryoukunです。
以前、僕は先生から「何故、校則を強制するのか」を聞いたことがあります。
“例えば、「自由な髪型にしてもよい」と規則を作ったと するならば、極端に髪を長くしたり、金髪にする生徒が現れる。
それを防ぐために、「髪は○○せよ」という規則を作る。”
生徒が中学生らしくない髪型にする前に、校則で規制するということ。
「強制丸刈り」も、その規制の延長上にあるのでしょう。
最初から丸刈りにさせておけば、「らしくない髪型」になることはないのです。
「らしくない髪型」になった生徒を、「清潔感ある髪型にせよ」と指導するのはごもっともだと思います。
ただ、最初から「強制丸刈り」という規制をして、生徒が「らしくない髪型」にするのを防ぐのは“教師が生徒を信頼していない”事だと思うのです。
何が言いたいかというと、
・らしくない髪型を指導するのは同意。
・ただ、不純な気持ちを持っていない生徒に最初から丸刈りを強制するのは、その生徒を信用していないことになるのではないかという事です。
僕達“子供”は、「常識を判断することができない」という事を理由に(ここでは「良い髪型、悪い髪型を判断できない」という事を理由に)規則を設けられています。
しかし、先生方は、校則で禁止されている整髪料をもちろん使用していますし、僕達とは扱い方が違います。
先生方は「常識を判断できるから」でしょう。
ですが、僕達は校則で禁止されていることは行えません。
「常識を判断できないから」です。
先生方は、「生徒全員が常識を判断できない」と思っていらっしゃるのでしょうか?
それは、明らかに“生徒を信用していない”事につながります。
僕は、「生徒全員を悪い方向へ行く前に規制する」より、「悪い方向へいく生徒に正しい道を教える」事の方が大事だと思うんです。
また、「校則」≠「中学生の決まり」と僕は考えています。
校則は指導目安と聞きますが、
僕はそんなものを生徒に決まりとして
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
押しつけてほしくありません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「校則」=「学校で生活する人が守る決まり」、つまり、生徒も教師も守るべきものだということです。
そちらのHPの「寄せられた意見」にあったと思いますが、「先生も坊主になって欲しい」。
もし、校則に「丸刈り強制」と記載されているのなら、先生方も坊主にならなければならないと思うのです。
内容がわかりにくい文章になってしまいました。
すみません。m(_ _)m
長くなりましたが、僕も丸刈り強制には“反対”です。
市内の学生として、苦しんでいる仲間達の痛みが少しでも感じられればと思います。


他の県の教育委員会は、早くから、強制丸刈りが人権を侵害している可能性に気付き、この問題に対処してきました。
その結果、ほとんどの県では、10年以上も前に丸刈り問題は解決されているのです。
なぜ、熊本県教育委員会は、マスコミに叩かれるまで、何もしなかったのでしょうか。
熊本県教育委員会は、今まで丸刈り問題を放置していたことに関して、説明責任があるのではないでしょうか。


どとうとしや(解決便利屋 同和のもんや)

一応、熊本日日新聞の6月28日のサイトで、熊本県教育委員会の課長会議の記事に目を通しました。
「校則改正へ積極協議促す」というふうになっていました。
県教育委員会の前向きな態度に転換というような印象を与えるようですが、いかがでしょうか。
詐欺師その他と対決している私としては、こう裏読みしてしまいます。
 ・県教育委員会として、「丸刈り校則問題に取り組んでいる」との見かけの姿勢を示す 
 ・県教育委員会として、委員特に教育長の責任問題に発展しないように、工夫している
 ・丸刈り強制について重大な人権侵害だという認識が、一切欠けている
 ・校長や市町村教育長について責任をとらせるという発想は全然ない
 ・数年かかっても「解決は解決」というような、ふざけた態度のようにも、とれる
私の感覚からすれば、あんまり評価できるものでないですし、今喜ぶのは早いのではないでしょうか。
ただ、丸刈り強制反対の世論が、県教育委員会を動かしたというところが、ある程度積極的に評価はできますが。
むしろ、これから丸刈り校則反対運動をもっと盛り上げ、最小限度として、次のところを解決させるのはいかがでしょう。
 @7月前半に、「県下一斉丸刈り強制禁止」の通達を、熊本県教育委員会名で下させる
 A熊本県教育委員会名儀で、丸刈り強制について「重大な人権侵害である」との真摯な謝罪文を出させる
これらは、熊本県教育委員会に対してです。
校長等の丸刈り強制責任者への責任追及は、また別個のものとすべきでしょう。
特に、Aの総括なくして、全国の丸刈り強制被害者の心が癒されないのではないでしょうか。
熊本県民が「なめられない」様にするために、Aは不可欠のような気がします。
水俣病を引き起こしておきながら一切の反省文言がない「チッソ株式会社」のサイトを見て、なおさらそう思いました。
私自身、その方向性で、メールで熊本県教育長と対決していく構えです。


匿名(常連)

6月29日の民放番組の中で、熊本日日新聞社の中村道夫論説委員は、丸刈り校則の見直しについて、結構良いことを言っていました。
「子ども達が混乱しないように、県下一斉に丸刈り校則を廃止すべし」
なかなか良い方法だと思います。
ただ、私は、丸刈り校則を廃止する時期も重要だと思います。
中学3年生に配慮すると、夏休み明けが一番良いのではないでしょうか。
3年生が卒業した直後に、丸刈り校則を廃止すれば、彼らに遺恨を残します。
以前、熊本市内のいくつかの中学校が、丸刈り校則を4月に廃止し、不愉快な思いをした卒業生が多数いました。
過去の経験を生かして、是非9月から丸刈り校則を廃止してもらえばと思います。


熊日新聞(平14/6/28)に柿塚純男・教育次長の発言が載っていましたが、少し腹が立ちます。
教育次長は、「皆で決めたのなら、校則の重みも分かる。生徒の自立を促する一方、社会に巣立つための大きな学びを与えるチャンスだ」と言っている箇所が、気に入りません。
なぜなら、何年も前から、丸刈り問題はありましたが、県教育委員会は、この問題を黙殺してきました。
ある中学校では、生徒会で丸刈り問題が取り上げられ、多数決で丸刈り反対者が多かったにもかかわらず、教師らが生徒会の意見を無視した事もありました。
生徒の保護者が県教育委員会に、丸刈りのことで相談に行ったときでも、適当な受け答えをして、何もこの問題に対処しませんでした。
このような事が毎年繰り返されていたにもかかわらず、県教育委員会は動かなかったのです。
今回、米野岳中学の丸刈り問題を、毎日新聞が全国に報道したために、各方面から県教育委員会に圧力がかかり、今回の教育次長の発言にいたったように思われます。
教育次長の発言は、自分達が今まで積極的に丸刈り問題に対処してきたような誤解を与えます。
まず、今まで丸刈り問題を先送りしてきたことを謝罪すべきだと思います。


新聞に読者の意見として「丸刈りは、しつけとして良い方法」のような事が書いてありました。
なぜ、男子だけをしつけなければならないのか、明確ではありません。
「社会に出たら自分の思うようにはならないのだから、今のうちから丸刈りで・・・」とも書いてあります。
社会には、色々な利害関係があるので、自分の思いどうりにならないのは当然です。
丸刈り校則を無くしても、誰も不利益をこうむる人はいないのだから、上の例は、まったく的外れです。


中学生(15才)
坊主にされて一番悔しいのは、”俺達だけ”が坊主にされることです。
俺達の学校が長髪を許可しないのなら、他の学校も長髪を許可しないで欲しいです。
俺達は髪が少し伸びると、先生から「髪を切って来い」と言われます。
他の中学校には、このようなことは言う先生はいません。
なぜ俺達ばかりが、バカみたいな事を言われ続けなければならないのか分かりません。


どとうとしや(解決便利屋 どうわのもんや)
いよいよ、6月29日、熊本県中体連が開催ですね。
私が中学生だとして、もし、中体連に参加を申し込んだなればの話をします。
丸刈り強制中学校にいようと、そうでなかろうと、かまいません。
仲間を集めて、中体連をボイコットします。ただ、欠席するのじゃありません。
積極的に、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞および、熊本日日新聞に電話をかけます。
そして、取材にきてもらいます。朝日新聞なら70%くると思います。
いや、そういう場合は、絶対に、新聞社の記者の方、中学生の勇気を無視してはいけません。
「今の熊本県の丸刈り強制の実態に抗議してボイコットします」と宣言することです。
朝日新聞ならば、ひょっとすれば、第一面に掲載されるかもしれません。
仮名ではなくて、実名での掲載を要求します。
「数名の中学生が、堂々とボイコット! 熊本中体連 『丸刈り強制は不公平』」
中体連で、各種競技全県第一位よりも、有名になるんじゃありませんか。
中体連がなんぞのもんでしょうか。
「熊本県教育委員会が『丸刈り強制即時廃止』を通達」
「熊本県教育長が、記者会見で謝罪『丸刈り強制は重大な人権侵害』」
そういう、日本の教育史上、稀有のニュースが7月にもあるかもしれません。
どとうとしや はそういうニュース実現のために、最大限努力してます。
ボイコットするしないは、自分の判断で自分の責任で決めましょう。


こんにちは、ホームページ見ました
でこんなの見つけました
知ってますか?

(判例要旨=集民178号)最高裁
 市立中学校の「中学校生徒心得」に男子生徒の頭髪は丸刈りとする旨の定め及び生徒は外出のとき原則として制服又は体操服を着用する旨の定めをおく行為は、右「中学校生徒心得」が「次にかかげる心得は、大切にして守ろう。」などの前文に続けて諸規定を掲げているものであり、右各定めに違反した場合の処分等の定めは置かれていないなどの判示の事実関係の下においては、抗告訴訟の対象となる処分に当たらない。

丸刈り校則の裁判の判例の要旨です。
もうはっきり言って、司法に頼るしか術はないと思います。
(ちまちまやっていたら時間がかかってそれだけ多くの中学生がなくだけです)
上記の判決は「校則に関しては罰則規定がないので抗告訴訟にならない」
ようするに「もともと破っても、それを守らせる強制力はない」ということです。
よって
@ 仮に校則で禁じられた丸刈り以外の頭髪で登校しても、授業を受けさせない
 卒業式に出さない、強引に体育教師などが髪を切るなどは出来ないはずです
(特に強引に切った場合は傷害罪若しくは暴行で刑事告訴の対象となり得ます)
A 万が一校則で強制された場合(罰則規定など)は民事訴訟を起こし
   最高裁で憲法判断されれば確実に世の中から丸刈りは消えるでしょう 
   (上記判例は罰則規定の事実がなかったから憲法判断は行われかった)
最高裁の判例なら絶対あほ議員でもNOとは言えないでしょう
被害者の会でも作ってAの事実を集めて裁判したらいかがでしょうか?
がんばってください


YOKO.H

私も6月25日の熊本日日新聞を読みましたが、中体連の会長は、校則についは、言及すべきではないと思います。
県の中学校の校則が一律に同じでない以上、校則を中体連の出場条件とするのはおかしなことです。
ましてや、中体連盟が「まゆ、髪形、ピアス・・など」の具体例を出しているのだから、校則に触れる必要はまったくありません。
強制丸刈り校則のある学校の生徒が、丸刈りにしないと中体連に出場出来ないのではと心配するのは良くありませんし、強制丸刈り校則のない生徒が優越感を感じるのも良くありません。
中体連盟は、県下のすべての中学生に対して公平であるべきです。
あいまいな記事は混乱を招くだけです。


県中体連の文書の件で一言。
私も茶髪とピアスを強制丸刈りといっしょにするべきではないと思います。
連盟も強制丸刈り校則にたいして文書をだしたわけではないようです。
TVのニュースで、その文書が流れていましたが、茶髪、ピアス、まゆそりと書いてありました。
その3つは、中学生らしくなく雰囲気が悪いということで、そういう文書をだしたんでしょう。
私の子どもの行っている丸刈り中学校では、中体連に出場するために、生まれつきの茶髪を真っ黒に染めた
子もいます。
その子は染髪していますが、出場できるんでしょうか。
県教育委員会は、もう少し、しっかりしてほしいです。
県中体連大会に向けて、頑張っている子どもたちが、なんだかかわいそうになってしまいました。


どとうとしや(解決便利屋 同和のもんや)
みなさん、とうとう部落解放同盟中央本部に支援要請メールを送りました。
お願いした内容は、以上のとおりです。
    @教育委員会に対して、「丸刈り校則即時廃止・丸刈り強制無効宣言」というのを要求すること
    A教育委員会に対して、反省と真摯な総括を要求すること
    B同和地区を校区とする丸刈り強制中学校で、糾弾会を行うこと
特に、Bについてですが、丸刈り強制について、誰も謝罪してないし処分されていない現状において、やっぱり、丸刈り強制について、責任者(校長・教育長)に謝罪させませんと。
丸刈り強制に従わされた元中学生がうかばれませんから。
「できれば、今週または来週までにお願いします」と、残しておきました。  
外圧として、全教・日本共産党・日教組よりは、力になってくださると思います。
みなさんも、部落解放同盟中央本部に支援要請メールを、出されればいいのではないでしょうか。やっぱり部落解放同盟の「鶴の一声」を。
第二次世界大戦で、米英軍の支援を要請するレジスタンス戦士のごとく、気が高ぶってしまいました。
あの玉東(ぎょくとう)中学校の校長ですか。
なんと、県中学校体育連盟長が、あの有名中学校の校長です。
よく、教育関連判例にでてくる「丸刈り強制無効確認訴訟」で、「丸刈り強制はその教育上の効果については多分に疑問の余地があるが、著しく不合理と判断することができない。よって違法じゃない」という、迷判決を勝ち得たあの中学です。
今も、丸刈り強制続けているのでしょうか。
十分な議論を尽くすまで丸刈り校則を守れといっているような田中力男 教育長、十分な議論がつくすまで中体連大会も延期すべきじゃないんですか。
私だったら、中体連ボイコットを呼びかけたいのでは有りますが。ちょっと、無責任でしたか。


民放の夕方のニュースでまた、丸刈り問題を取り上げていたが、内容が混乱している。
眉をそったり、ピアスをするなどの風紀が乱れる問題と、強制丸刈りの問題を、ごちゃ混ぜにして報道している。
番組製作者は、強制丸刈り問題の本質を分かっているのだろうか。
どちらかと言うと、眉をそったり、ピアスをする生徒は、言葉は悪いが、いわゆる”落ちこぼれ”と言われる生徒に多いのである。
それに対して、強制丸刈りの中学で髪を伸ばす生徒は、人権の問題を真剣に考えているのであり、成績もかなり優秀な人達が多いのである。
もっと報道する人達は真剣にやってほしい。


ハロー。日本の秘境と言われている熊本県の中学生諸君。
ぼくは熊本県に隣接する県に住んでいる中学生ポコです。
以前、熊本に住んでいる従兄弟に「おまえダサイな、おまえの住んでいるところにはサルが出るんだってな」と言われたことがありショックでした。
しかし、今、日本の中で一番恥さらしてるのは熊本の中学生ですね。
サルよりも丸刈り中学生が出没する方が怖いや。


匿名希望者

今日(2002/06/25)の熊本日日新聞に、非常に分かりにくい記事が載っていました。  
”県中学校体育連盟が、「服装、まゆ、髪型、ピアスなどのルール違反者は出場を認めない」という文書を県内の中学校に出していたことが分かった”というものです。
記事のタイトルが「校則違反者は出場禁止」となっており、サブタイトルが、茶髪やピアス、まゆぞり・・・となっています。
強制丸刈りとは関係ない記事かと思えば、丸刈りを拒否した中学生が中体連に出場出来なかった例を出しています。
 記事の中に、”「中体連の松本英隆会長は、大会は教育活動の一環であり、拘束の順守を条件とするのは、選手を平等に扱うことにもなる」と説明”という文章があります。
”選手を平等に扱う”と言っている以上、中体連に出場する男子生徒は全員丸刈りか、否かです。
生徒によっては、丸刈りにしないと参加出来なかったり、長髪でも参加出来たりというのでは、選手を平等に扱っているということにはなりません。
 オリンピックを含む全てのスポーツ大会のルールとマナーは、参加者全員に平等です。
県中学校体育連盟が個別の校則に口出しすれば、これは権利の乱用にあたります。
もし、県中学校体育連盟が丸刈りを強制したいのであれば「中体連に出場する男子生徒は全員丸刈り」という方針を打ちだせば良いのです。
とにかく、今一つ、県中学校体育連盟が茶髪やピアス、まゆぞりを禁止したいのか、丸刈りを強制したいのかはっきりしません。
茶髪やピアス、まゆぞりは、おしゃれなのに対して、丸刈りは虐待です。
このまったく違った事柄を混同した記事の書き方にも問題があります。


どとうとしや(解決便利屋 同和のもんや)

熊本県庁ホームページの上の方に、「ようこそ知事室へ」というのがあり、そこをクリックすると「知事への提言広場」というのがありました。
全角300字という制限ではありましたが、「7月の早い時期に、丸刈り強制無効宣言をお願いします」との内容の、メッセージを入れておきました。
私とすれば、直接、潮谷義子 知事にメールを送りたかったのですが。
今のところ、公開された「提言紹介」という集められた提言には丸刈り強制反対のメッセージ見当たらなかったです。
編集権の行使で、非公開となっているかも知れません。
ただし、メッセージは知事が直接目に通すそうです。
みなさん、どんどん、知事への提言広場に投稿を。7,8月中の早期解決を求めていこうじゃありませんか。


卒業式に丸刈りを拒否した男子卒業生を出席させなかった宇土市の鶴城中学校の新しい校長もバカのようだな。
聞くところによると、保護者を集めた集会で、「丸がり校則については、一件の苦情もありませんから、この校則に問題ありません」と言ったそうじゃないか。
このバカ校長は、道に怪我人が倒れていても、「助けてくれ」と言われない限り、知らんふりして通りすぎろと、生徒に教えるつもりかね。
いっそのこと、今まで貰った給料を全部返して、退職したらどうかね。


他県の者です
どうも熊本県の教育関係者は、弱いものイジメが好きなようですね。
中学生になら、まだ腕力では負けないと思っているのでしょう。
反論があるのなら、強制丸刈りの高校を作ったらどうですか?
教師が袋叩きにされるのが怖いですか?


解決便利屋(同和のもんや)

なんかの手違いか、醜い内部文書が、掲示板にありました。反省するところであります。
田中力男 熊本県教育長には、2通抗議のメールを出しました。
もう1,2通出すの同時に、潮谷義子 熊本県知事に、礼儀を尽くしたメールを出そうと思います。
こちらも、熊本県教育長の逆恨みによりひょっとすると恐喝で挙げられるかもしれません。
とにかく、体を張って、7月に県教育委員会の「丸刈り強制は無効です」との通達を勝ち得ようと思います。
私だけでなく、みなさんも、メール出しその他いろいろ「丸刈り強制無効」を7月に勝ち得るために、頑張ろうじゃありませんか。
私が書くと、脅迫文ととられかねないですが、誠意ある表現で、「丸刈り校則見直しのための十分な論議」ではなく、「丸刈り強制無効」を勝ち得ましょう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
どうもすみません。ほんとに申し訳ありませんでした。 
私の不注意でご迷惑をおかけ致しまして、深く反省しています。
今後、十分注意致します。
なお、みなさんにお願いしておきます。
載せて欲しくない場合は、メールに「載せないでください。」と書いてください。
よろしくお願いします。
管理人(あけみ)


TT
ボクは熊本県の丸刈り中学校に通っています。
市内の中学生は土日は学校から開放されますが、ボク達は丸刈り頭の印を付けたまま休日を過ごさなくてはなりません。
ボクは日曜日は家族と一緒に市内に出ますが、丸刈り頭だと、郡部の中学生だと分かって恥ずかしい思いをします。
街を歩く市内の中学生は、中学生というレッテルから開放されて、のびのびしているように見えます。
ボク達も休日ぐらいは、郡部の中学生というレッテルから開放されて自由になりたいです。


このサイトでは、丸刈りを絶対悪のように決め付けていますが、悪いことばかりではないと思います。
丸刈り頭だと、スポーツした後、簡単に汗をふけます。
2、3日髪を洗わなくても、長髪の場合より、頭は清潔で、シラミがわくことは無いでしょう。
さらに、鏡を見て髪の乱れを整える必要も無く、その時間を勉強やスポーツに使うことが出来ます。
だからと言って、私も強制丸刈りには反対です。
私は、ただ、丸刈りにも利点はあると言いたいのです。
丸刈りの利点を知った上で、自分から進んで丸刈りを選択するのもいいのではないかと思います。


ひろみ
”くまにちコム”に、田中教育長の丸刈り校則に関する答弁が載せてありますが、その中で「生徒の実態や保護者の考え方、地域の実情を踏まえ、十分な論議をすることが大切」と言っています。
これは、完全に間違った認識です。
自分の髪型が、そこに住む住民によって決めらるはずがありません。
そんなことが許されたのは、江戸時代か、それより前の時代だと思います。
”個人の髪型の自由”は法律で守られています。
そこに住む住民が、他人の髪型を決める権利などありません。
無責任なことを言う前に、もっと法律を勉強してもらいたいと思います。


どとうとしや(解決便利屋 同和のもんや)

 田上泰寛さん、田中教育長から立派な言質を引き出しご苦労さまです。あけみさん、レポートありがとうこざいます。

ちなみに、解決便利屋としての活動として、大体こういうようなことをしています。  
 ●「殺してやる」と言いながら女性に暴力をふるった元夫に、落とし前と謝罪を要求する。
元夫の社長が激怒し、担当の者に棒でなぐりかかる。やむなく、元夫に反撃して、病院送りにする。
 ●人から1000万円以上の金を騙し取った詐欺野郎に対決。
罵声を聞いて110番通報する人あり。詐欺野郎が棒をもって一方的に殴っているところに、警官到着。詐欺野郎が傷害罪で緊急逮捕される。
 つまり、私自身、法のスレスレで営業活動をしているものであります。
事例は、顧客の方への迷惑を考え少々脚色しています。
 ある人は、私たちの営業活動を「えせ同和」と呼び、ある人は「事件屋」という。
「非弁活動」ととる人もいるかもしれない。ひょっとしたら、恐喝で逮捕されるかもしれない。また、正当防衛が認められず、傷害致死罪で刑務所に入れられるかもしれない。
 あんまり、人に対して説教できる資格はないですが、「自分のやったことの落とし前は、自分でつけること」から外れることは無いように生きていきます。
「人に損害をかけたら、弁償する」「自分のやってきたことに対して責任をとる」ということを旨として、これからも暮らしていくつもりです。
 私みたいな考えの持ち主が、丸刈り強制の中学校の校長に就任したならば、就任初日に「丸刈り強制」の無効を宣言する。
そして、「丸刈り強制」に対して、謝罪する。
そして、「希望者には、散髪代金を弁償する」ことを伝え、退職金を前借して自分の家屋に抵当権をかけて払える部分弁償する。
当然弁償した部分および残りの部分は、歴代丸刈り強制の戦犯の元校長からとり立てる。
少なくとも、私の聞いた限り、丸刈り校則改正の中学校で、このような最小限度の誠意をしめした校長はいないみたいです。どうでしょうか。
 民事裁判の判例で、線路の置石事件の現場にいて石を置くのを止めなかっただけの中学生に対して、損害賠償命令が下ったことがあります。
元丸刈り強制の校長が、散髪代金も弁償せずにいるのは、どういうことでありますか。

 「(丸刈り)校則見直しのための校則関係者による仕組み作りを進めます」
「早急に丸刈り校則のある中学校に口頭や文書で丸刈り校則を見直すように指導します」
 田中力男教育長の発言です。
インターネットで検索しましたら、田中力男さんの熊本県教育長就任の日時がわかりました。
2000年3月22日です。みなさん、上の発言どのように考えますか。
 田中力男さんに、「月収いくらもらってますか」と尋ねたいものです。
熊本県はどうかわかりませんが、日本では80万円が県教育長の月給の相場のようです。
一生懸命働いているパートの方々が月10万円ですし、失業者の方々が大変な生活をしてらっしゃっているこのごろです。
働いてきた人々の税金から、累計2000万円近くも頂きながら、熊本県の丸刈り強制率50パーセントの中学校教育を黙認している。
そして、やっと「第三者」の立場で、校則見直しを口になさっている。
私自身、田中力男氏の不真面目な態度にキレています。
はっきり言って、この私みたいなのに罵倒されるような人が県教育長を2年以上も続けられるのは、熊本県教育の悲劇でしょう。
 田中力男さんも、監督責任については、ある程度自覚していそうです。
天水町の小学校で起きた、小学校教師による強制わいせつ事件で、当小学校の校長先生に対して、減給10%3ヶ月の処分を下しました。(被害者の女生徒を思えば軽すぎはしますが)
 これからの田中力男さんの最小限の誠意について問いたいと思います。
 私自身も、田中力男さんにまずは、メールで直接対決していきます。
 9月に、私ども「解決便利屋 同和のもんや」提供で、広告を集めて、「実名丸刈り強制実体暴露サイト」を立ち上げようとおもいます。
なんとか、いたずら電話で丸刈り強制中学校校長の家族の方々に不愉快な思いをさせることのないよう配慮しながらも、丸刈り強制中学校校長および当該教育委員会に、真摯な抗議や直接対話が出来るようお手伝いするものであります。
丸刈り強制中学校校長と同性同名の方の家の方が、いろいろいたずら電話に悩まされるよりはいいかと思います。
サイト立ち上げに対して、「やめて下さい」との声もふくめて、私自身との直接対話歓迎します。
ある程度納得いく状態になれば、再度サイトのことを、「立ち上げないこと」も含めて検討したいと思います。
特に、丸刈り強制中学の校長先生の抗議お待ちしています。
 メールは wahcha@hotmail.com です。
 電話番号は 011-737-0285 です。
 あくまでも、熊本県教育委員会および鹿児島県教育委員会が、「丸刈り校則の無効を宣言」を7月ぐらいにしてくれれば、こちらもサイト立ち上げをなかったことに出来ますが。
そういう風にはいかないでしょうね。

 これから、7月8月と、熊本県や鹿児島県の丸刈り強制反対の地域の運動が関心もたれるでしょう。
みなさんも、「どとうとしや」に負けないぐらいに、丸刈り強制撤廃に向けて積極的に動きましょう。


私は、日本の文化を調べていますが、このホームページに、とても興味を持ちました。
民主的で文化的な日本に、男の子の髪の毛を短く刈る、野蛮な風習が残っていることに驚かされました。
野蛮と書いたのは、男の子が自分の意思とは関係無く、髪の毛を短く刈られるからです。


T君が”中学生を強制丸刈りにする校則”の違法性を訴えるために、ニュースステーションに出るというのは本当ですか。
もし、本当に出るんだったらガンバッテください。陰ながら応援します。
「ガンバレニッポンo(^◇^)o 。ガンバレT君o(^◇^)o  イェーイ!! m(_ _)m」


今日、あけみさんと一緒に県議会に傍聴に行った者です。
本当に、県議会議員の態度(ヤジ)には、驚きました。
郡部の議員さんだったのでしょう?
「伝統、伝統」と、言われていましたが、他所から来ては住めないような所なんですね。
私は、なぜ丸刈り校則が根強いのか、疑問を抱いていましたが、未だにこどもの権利条約や基本的人権の憲法のことなど、まるで知らない人が議員さんで、ふんぞり返っている熊本だったなんて思ってもいませんでした。
原因の一つが、今日、見えました。
質疑の時は、傍聴者と同じ、田上議員さんの話を聴くべきです。
ヤジだらけで、うるさくて大人気なかったです。
疑問があれば、もっとしっかりした意見でヤジを飛ばしてください。
はっきり言います。その伝統は、「違法」です。
議員さん、もっと勉強してください。
それから、田舎の住民の方、今度から、立派な人を投票しましょう。
郡部にだけ残っているのは、住民がその程度のレベルの人を議員として選んでいるからです。
田舎の住民の恥でもあった一日でした。
私も今度から、一票を大切にしたいと思います。
みなさんも、ちゃんとした人に投票してください。
でないと、熊本は、行く先真っ暗です。
潮谷知事の、意見、コメントが聴きたかったです。


こんばんは。
夕方、県議会のテレビを拝見しました。
KABでは、米野岳中学校を映したビデオまで流されていました。
丸刈り子どもが校庭を歩いている姿が暗かったですね。
TKUでは、県議会の丸刈り校則の見直しの質疑応答の場面が映し出されていました。
熊本にもりっぱな県議会議員の方がおられるんですね。
教育長の答弁も前向きでした。
一日も早く丸刈り校則が廃止されますよう応援しています。


全国にまたもや恥さらして、熊本県教育委員会は、いったい何をやってるのか。
鶴城中学校に米野岳中学校、次は、どこの中学校が新聞に載るのか。
情けないかぎりです。


今、LYCOSのトピックスを見たところです。
米野岳中学校の校長先生は、丸刈り校則に従わない生徒を試合にださないと脅迫していたのに謝罪もしてませんでしたね。
このあと、その生徒はどうなるんでしょうか。
それで、試合にだしてもらえるのでしょうか?


丸刈りについてのページを読んだ者です。
私も丸刈りは反対ですが、一つ気になることがありました。
それは鹿児島の批判です。
「田舎だ」とか、「桜島しかない」とかです。
確かにあなたのお住まいのところに比べれば田舎に見えるかもしれません。
しかし、言われた方の身になって考えることはできないのでしょうか。
インターネットの世界では誹謗中傷が飛び交うのが当たり前のことです。
それは重々承知しています。
しかしなぜ、クレームのメールを書いているのかといえば、あなたに丸刈り撲滅のフラッグシップとして頑張ってほしいからです。
だから、この様な発言は、あなたの行動の説得力をなくさせるため、非常に残念なのです。
私の出身の中学校は、先輩たちが頑張ってくれたおかげで「中学生にふさわしい髪型」という限定ながらも、坊主頭にならなくてすみ、すばらしい中学校生活をおくることができました。
また、それだからこそ丸刈りについて長い時間真剣に考えることもできました。
これから希望を抱いて中学校に入学してくる小学生の青春を無駄にして欲しくありません。
ぜひとも丸刈りの完全撲滅に向け頑張ってください。陰ながら応援させていただきます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ほんとにおっしゃる通りです。
せっかく届いたメールだったし、軽いジョークだと思って、気楽に載せてしまいました。
軽率でした。ごめんなさい。
私のHPには、よっぽど酷くない限り、これからも「みなさんからの意見」は、載せていきます。
今後とも、いろいろご意見があったら、ご遠慮なくお知らせください。


どとうとしや(解決便利屋 同和のもんや)

報告です。熊本県鹿央町米野岳中学校のサイトに公開された掲示板があります。
6月15日(土)遅くに、書きこみをしました。
6月16日(日)11時現在、書き込みが消されないであります。
「丸刈り校則守る必要ありません」とのメッセージを残しました。
17日に、消される可能性も大きいと思います。
どんどん公開された掲示板に書きこもうじゃありませんか。
直接、米野岳中学校の教師や生徒に、全国の丸刈り強制反対の声を届けようではありませんか。
 その他、現在も、丸刈り校則を堅持している中学校のサイトに、堂々と、抗議しようじゃありませんか。
 そろそろ、中学校も定期テストのシーズンです。
良心的な教育関係者の方々には、「ある程度配慮して、抗議行動を自粛しましょう」とアドバイスされる方もあるでしょう。
私は、逆の立場です。
「丸刈り強制」自体、すくなくとも、国民が主権であるところの日本の教育にとって、存在が許されるべきものではないからです。
むしろ、この先生方が忙しいときこそ、抗議行動を盛り上げようじゃないかと考えます。
今月中は無理でしょうし、結構反対意見が出てくると思いますが、今の時期、こういうやり方があると思います。
 参考に
 ●丸刈り強制中学校の近所に、「丸刈り校則まもることないです」の立て看板を設置する。
   → 立て看板の撤去を止めることが出来る協力者の方の、玄関のすぐ前がよろしいのでは
 ●直接、丸刈り強制中学校の近所で、登校中の生徒さんにビラ配りする。
   → 中学校構内で配らないことが、ミソです。
もし、やめさせにくる先生がいても、ビラを配る権利は保障されるべきです。
     もみ合いで怪我する人がでても、こちらの正当性を主張できるように、作戦を練りましょう。
 ●直接、中学校および当該教育委員会に抗議の電話を。
   → たくさんの抗議の電話で、先生や委員さんを困らせましょう。
   ⇒ 今の段階では、直接自宅への電話はやめておきましょう。
期限付きの警告にほのめかすのはひとつの策ですが。

 イメージ的には、水俣病患者の自主交渉派(元水俣市議で川本輝夫さんが有名)のやり方ぐらい許されるのではないかと、考えます。
チッソの従業員に殴られ怪我され傷害罪で逆に告訴されながらも、チッソに対して直接交渉にのぞみ、排水差止めと不充分ながらも補償を勝ち得てきた水俣の地域の方々に敬意を表して、私自身「営業活動」を続けていくつもりです。
「丸刈り強制廃止運動」も、他の運動されている方々に迷惑がかからないことを前提に、私の力量の範囲内で、取り組んでいくつもりです。
 上のアイディアを実行されて、刑事告訴された人がいれば、私も共同共謀正犯です。
  011-737-0285 の留守電に、抗議や苦情や励ましがあればどうぞ。
折り返しこちらから電話します。
なお、当方はBBホンに加入しています。
 少々、お断りを申します。
私の前の文章の中で、民主党の代議士佐藤道夫氏が「悪法も法」としていたと、書きました。
正しくは、「法の涙 "検事調書の余白U"」(朝日新聞社)の189ページから191ページの記述を読みまして、「悪法も法」と書かれていると、私が判断しました。
正確に読んでみると、「丸坊主校則」の学校の弁明が抜けているとして、わざわざ、こう書いてらっしゃいます。
父母の大多数が丸坊主校則を要望し、学校当局は要望に押しきられる形でこの校則を定め、教師も生徒も格別異をとなえることなく現在に至っているのが、ことの真相かもしれない。
もし、そうならば、「法は法なり」、校則は校則として、廃止されない限り、これを順守するのが法治主義である。
 もちろん、人の文章については、文の脈絡を把握して判断すべきではあります。
私自身、軽薄に書いた部分があったことを若干反省したいと思います。
ただ、佐藤道夫氏の文章からは、「丸坊主校則」をおかしそうだとはしていても、廃止すべきとする記述がありませんでした。
佐藤道夫氏については、オウム真理教事件について、「リンチではなく、被告人の権利を尊重した刑事裁判で解決すべし」としていて、ある程度良識的な元検察庁高官として、私自身一目置くところもありました。
 ただし、「校則は校則だから、廃止されるまでは、丸刈り校則を生徒は守るべし」とする立場には、私自身は絶対反対であります。
「校則改正派」のそのような立場の人が、「丸刈り校則」廃止運動の多数派にならないように、あけみさんらの良識者のこれからのご活躍を期待するものであります。
いずれ、街宣カーの導入や、「反丸刈り強制月間」など、いろいろ、アイディアをめぐらせましょう。
また、みなさんで各自出来る抗議行動があれば、即実行あるのみです!
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私も書き込みました。(6月16日16時頃)
丸刈り校則に従わないからといって、陰湿ないじめをしないでくださいと書きました。
良かったら、見てください。
あけみ


東京の鈴木です。
米野岳中学の件ですが、まったくバカな教師もいるもんですね。
丸刈りにしないとスポーツの試合に出さないなど、時代錯誤としか言いようがありませんね。
髪を染めて頑張っているワールドカップ日本代表の爪の垢でも飲ませたいですね。


”熊本県 鹿本郡鹿央町立 米野岳中学校”に通う3年のT君は、数ヶ月前から、卑劣な校則と戦い、丸刈り校則に従わずに、髪を伸ばしました。
しかし、教師から「丸刈りにしないと卓球の試合に出さない」と脅迫されて、ついに先日、髪を1.3センチの丸刈りにしました。
しかし、担任のバカ教師は「もっと髪を短くしろ」と言ったそうです。
T君は、最後までは、丸刈り拒否を貫けなかったのですが、一人で頑張ったのだから勇気があります。
米野岳中学校のみなさん。T君の勇気ある行動を無駄にしないようにしましょう。


文部省から出された「新しい教育方針」の問題点について、討論がNHKの教育でありました。

教育フォーカス
「対論 どうする“学力”」(1)
− “学力低下”をどう見るか −
宮台 真司 斎藤 貴男

番組の中で、2人のコメンテーターは、「親の貧富の差が、教育の格差を生む」と言っていました。
その証拠として「東大生の親は、かなりの収入がある」などを例に出されていました。
2人は、よほど恵まれた両親に育てられたと思われます。
親の貧富の差が解決すれば、子供は平等になる思っているようです。
現実には、親が貧乏か金持ちかなどは、些細な問題です。
もっと深刻な問題は、親が子供を虐待するかしないかです。
親からの虐待こそが、子供の将来に決定的な悪影響を及ぼします。
虐待によって心に障害を負った人間は、一生日陰で暮らさなくてはなりません。
どんなに金持ちの子供に生まれても、一生幸福を感じることが出来なくなるのです。
教育改革で最も重要なことは、親が子供を虐待出来なくするような監視体制の確立です。


 正直驚いています。
以前このページを拝見して「まだあったのか」と、驚きましたが、今回の驚きは前回の比ではありません。
間違ったことを押し付けているのは学校側なのに、それで規範意識などと戯言をいっているのでは話になりません。
学校側が教えるより学ぶのが先だと思いました。本末転倒とはこういうことを言うのかな?とも思いました。
九州というところは歴史の上では、時代の最先端を担ってきた場所であると思います。
明治維新の志士然り、戦国時代の大友氏、島津氏然り。
そんな、日本の変革の立役者とも言える地方が、なぜ今こんなに変なことになっているのでしょうか?
 昔から九州に住んでいる年配の方々は、そこの歴史や文化に誇りを持っている方が多いと聞きます。
それは、実に良いことだと思います。
しかし、その良い歴史や文化の上に胡座を掻いてふんぞり返ってるだけではただの馬鹿です。
自分たちの祖先や歴史を敬うならば、当時の文化を守っていくよりも、悪いところは変えていった彼らの気質の方を守って欲しいと思います。
これからの彼らの意識の変革に、期待したいところです。


 どとうとしや さんの意見に触発されてコメント。
私は常日頃「人間、悪い法律に従ったらおしまい」だと思っている。
>民主党の議員の佐藤道夫氏は、「悪法も法である」として、
>生徒には規則である「丸刈り校則」を守る義務があると、
>何かの本に書いています。
これはひどい。「とんでも政治家」だ。
こんな政治家が、法に触れなければなんでもしていいと考え、金儲けなどに走る。
悪人は、いつの時代も、法律をうまく利用する。
 先日の、政策秘書問題を見ても、辻元清美氏は政策秘書の給与を数人の秘書に分配し、一方、小泉首相は実姉を政策秘書にして、年間給与1400万円を国から貰っている。
辻元氏の行為は違法だが、悪いことはしていない。
一方、小泉首相の行為は合法だが、悪いことをしている。
つまり、法律を悪用すれば、悪いことがいくらでも出来るということだ。
悪いことをする人間は、生きる価値などない。死んだ方がましだ。
丸刈り校則などに従っていると、善悪の区別がつかなくなり、「戦争に行け」と命令されると、昔の日本人みたいに戦争に行くような人間になってしまう。
自分の生き方を他人に任せてはだめだ。
他人の言いなりになっていると、人生、取り返しがつかなくなる。


解決便利屋 同和のもんや 代表 どとうとしや

北海道出身者で、一応、同和地区に本籍がある者です。愛知県岡崎市に1990年代に、数ヶ月いました。
私としては、当然、丸刈り校則には、絶対反対です。
只、今までのマスコミおよび進歩勢力が繰り広げた議論とは、別の議論があります。
今まで、丸刈り校則を厳守してきた人に対しての、何らかの、慰謝です。
私が岡崎にいた頃、近くの中学校は、男子生徒が丸刈りじゃない頭髪で通えました。
しかし、今までいやいやながら丸刈りで通ってきた元生徒の人たちはどう思うでしょうか。
民主党の議員の佐藤道夫氏は、「悪法も法である」として、生徒には規則である「丸刈り校則」を守る義務があると、何かの本に書いています。
「悪法をまもらせる」輩に、ある程度の落とし前をつけさせず、悪法が改まって一件落着というわけにはいかないと思います。
私なりのひとつの案です。ご参考に。

・丸刈り校則は、即刻無効であることを、県および当該市の教育委員会は、確認すべきです
・丸刈り校則によって、丸刈りにした人の散髪代は、制定した責任者が、全額負担すべきです
・丸刈り校則の制定責任者が、上の責任を果たさなかった場合は、厳重な処分を当該教育委員会はすべきです
・どうしても散髪代が捻出されない場合は、全国中学校校長会で、全国の中学校の校長先生が、受け取った役職手当の範囲て゛金を捻出すべきです。(一人あたり、数百万円ぐらいになるでしょうが、戦後すぐは、役職手当がなかったはずです)
・丸刈り校則に基づいて、生徒に体罰を加えた教師がいれば、自分から名乗った場合に付いては、教員免許の返上を条件に、全額退職金を出すこととします。(当然のことながら、そういう先生には退職してもらいましょう)
・丸刈り校則に基づいて、生徒に体罰を加えておきながら、なお教壇に立とうとする輩は、懲戒解雇にすべきです
・当然、丸刈り校則に基づく体罰は、暴行罪になることを、教育委員会および文部科学省は、確認すべきです
丸刈りの散髪代金を、卒業してからでいいから、当該校長から取り立てましょう。
裁判ではなくて、行動で。
一人よりも、百人ぐらいの方がええかと思います。
部落解放同盟から、宣伝カーをお願いするのもひとつの方法かと思います。
警察さんには、「民事不介入」と理解してもらえる範囲で、ワッとやりましょう。
ついでに、丸刈り校則で、制定者の立場をとった先生には、「研修命令」を。
そして、熊本県民および鹿児島県民のみなさん、全国の人から尊敬されるような「丸刈り校則」の解決を。


ぼくは丸刈り校則に悩んでいる中学生で宮田といいます。
何日か前、丸刈り問題のことをテレビでやっているのを母が録画してくれてたのを見ました。
テレビでは、丸刈り生徒役の出演者が坊主頭のかつらを付けて出ていました。
また、女の人が「私も昔は丸刈りでした」とジョークを飛ばしていました。
本当に丸刈りで苦しんでいる人がいるのに、丸刈りをお笑いのネタにするのは心が痛むのでやめて欲しいと思います。


(私の知り合いの匿名さんより)
どうもtoraumaです。僕は丸刈り中学校には反対です。
まあ僕は昔は坊主でした、もちろん好意でしてましたよ。
だけど丸刈り中学校は強制です!こういう行為はその子供達の個性までも無くしてしまいます。
クラスの中に茶髪の生徒が一人ぐらいいてもいいじゃないですか。
あと丸刈り中学校の教師は果たしてなぜ丸刈りにしないといけないかという質問に答えられるのでしょうか?
多分答えられないでしょう。
丸刈りを強制させる意味も知らずに生徒を丸刈りにしてもいいのでしょうか。
早く丸刈り中学校が無くなってほしいです。


現在、丸刈りの中学校の残っているのは、九州がほとんどと書いてありますが、私に思い当たる節があります。
私が九州と東京で暮らした経験からですが、九州には男が威張るのは当たり前という文化があります。
偉そうにしている男性を「九州男児」などと言って誉めたりもします。
父親は家族に尊敬されていなくてはならず、子供達は父親を恐れ敬わなければなりません。
早い話が、他の県の男性よりも九州の男性は甘やかされているということです。
このような環境で、子供達から本当に尊敬される父親は良いのですが、何のとりえもない父親は、暴力をふるって子供達に威張るしかありません。
そこで考えられたのが丸刈りです。
中学生になると、男子は反抗期に入り、親をバカにしだします。
「丸刈りの間は一人前ではないのだから、親の言うことを黙って聞いてろ」ということです。
実際に、知性と教養の高い父親は、子供に丸刈りを求めないようです。


先日「中学校の丸刈り校則をなくす会」のHPを見つけました。
「丸刈り校則・・・」なんとくだらないアホらしい話だろうと思っていましたが、結構面白いですね。
 友人にこのHPのことを話したら、「俺は中学生は丸刈りがいいと思う」と以外なことを言います。
予想外な返事に、私は友人に丸刈り賛成の根拠を聞いてみると、「この間、俺の息子はサッカーの試合に負けて部員全員が丸刈りになった」「丸刈りは中学生らしくていい」と言います。
それで私は、「そんなに丸刈りがいいのなら、サッカーの試合に勝ったら丸刈りになるというのもいいのでは」と言うと、「負けたからこそ、丸刈りになって反省しなければいけないし、男としてケジメというかオトシマエをつけなければならない」と言います。
???????「丸刈りは中学生らしくていい」という話と何か矛盾しているような気が???????
結局、この友人は、いくら話しても、中学校の強制丸刈り校則と、運動部が試合に負けて丸刈りになることの区別がつきませんでした。
(結論)<<頭の悪い人は、丸刈りの話すら出来ない>>です。
良く考えると、この友人は数学など考える教科は、まったく出来ない人でした。


丸刈りとPTSD(心的外傷)

 私は頭髪のでPTSDになった子供を治療した経験があります。
普通の子供は、丸刈りだけではPTSDになりませんが、他の要因が重なると発病することがあります。
特に家庭内虐待がある場合は、丸刈りがきっかけで、重いうつ病になるケースもあります。
人間の心は、限度内なら苦しい環境に絶えることが出来ますが、限度を超えると壊れてしまいます。
 自分の意思に反して丸刈りを強要されると、ほとんどの子供は傷を受けますが一時的なものです。
PTSDにまで症状が進むのは全体の1パーセント以下だと思われます。
この数字は少ないようですが、大地震が原因でPTSDの症状が出る人もこのくらいなので、決して少ない数字とは言えません。
子供一人一人の環境に配慮した教育が行われることを望みます。


匿名

「丸刈り」を採用する多くの人が戦前の日本を是とする人たちです。
すなわち皇軍の「暴力的体質」を是とする人たち です。  
ですから体罰は当たり前、しごき・根性・精神主義・先輩後輩・忍耐など、およそスポーツ運動学と程遠い
ものが日常的に「訓練」として採用されているのです。
たとえば大量に汗をかいても水を飲まさない精神主義が蔓延していました。
この非科学によって多くの人間が運動中に殺されてもいるのです。
スポーツは気晴らしです。苦行ではありません。
それだけから見ても「丸刈り」を強制されてスポーツをやるものではないのです。
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私も「丸刈り中学」のテニス部に入部した経験があるんですよね。
真夏の炎天下の日でも、練習中は、水を飲むことは禁止されていましたから、倒れる人もいました。
「先輩なのだ!」と連呼する人達に「生意気だ!・・・」といじめられ、すぐに辞めてしまいましたけどね。
現在でも、部活の強制、先輩によるいじめ、教師の体罰などは、「丸刈り中学」に多いそうです。
あけみ


匿名

俺たちの中学校ではハゲの教師がいるんですが俺たちが「ぼうずは嫌だー」と言うと
「先生かって髪の毛ないねんからがまんしろ!」
と、めちゃくちゃなことを言ってきます。
ぼうず反対!!!


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