みなさんから寄せられた意見5

みなさんから寄せられた意見5

丸刈りに直接関係ない意見でも掲載します。
丸刈り校則が大好きな方の意見も歓迎します。
(注)不真面目な意見は掲載しません(と言っても、かなりいい加減な意見でも掲載します)。
みなさんのアドレス、本名などは、いかなる場合でも絶対誰にも教えません。

匿名5-25
丸刈り校則のある地域の教育委員会はいったい何をやってるんだ。
田中教育長があれだけ人権侵害だと言っているのに、未だに見直さないとは許せんことだ。
教育委員会の職員は、子どもの教育を真剣に考えていない。
丸刈り校則で傷ついた子ども対して、どう責任をとるつもりだ。
ここまできたら、校長と教育長に責任をとってもらうしかない。
田中教育長もあれだけ言って、これからは知らんふりはないだろう。
こんなくだらない奴等の下で、子ども達がゆがんだ中学時代をすごすのかと思うと腹が立つ。


どとうとしや(解決便利屋 同和のもんや) 
残念ながら、熊本県教育委員会の「丸刈り強制即時禁止全県一斉通達」もなく9月2日を迎えそうです。
 丸刈り強制問題について、「いずれ時期がくればなくなる」とか「教育の現場が混乱しないようにしよう」とかいう消極論が跋扈してしまい、「2学期から丸刈りではない普通の髪型で正々堂々登校したい」という切実な願いが踏みにじられるそうです。
 ただし、丸刈り強制中学校の9月2日の始業式楽しみにしてます。
熊本日日新聞の記者の方々、気合を入れて取材しましょう。
他の全国紙の記者の方々も、同様にお願いします。
 どっかの中学校で始業式直前の校長に対する直接交渉により丸刈り強制無効を確認させたことがあれば、是非とも日本の市民に知れ渡るような記事になればと思います。
みなさん、気合を入れて頑張ってください。
 丸刈り強制中学校の男子生徒のみなさん、正々堂々髪を伸ばして9月2日、登校しましょう!


匿名5-24
中学生諸君。明日から、ピッカピカの丸刈りになって登校してください。
ただし、勇気のある生徒は、髪を切らないで登校してください。
丸刈り拒否者が10パーセントを超えるとベルリンの壁が崩壊すると、あっしは推測しております。


匿名5-23
もうすぐ2学期です。
丸刈りが廃止になると思って期待していましたが、また、丸刈りです。
髪の毛を伸ばしていく勇気があればいいけど、僕にはないし親も切れと言ってます。
自分でもみっともないと思っています。
誰か勇気のある人、髪の毛を坊主にしないで、僕のかわりに先生をぶっとばしてください。


どとうとしや(解決便利屋 同和のもんや) 
 そろそろ2学期開始が近づきました。
 熊本県教育委員会の義務教育課に電話したところ、丸刈り校則見直し方針について各地から報告を待っている状態で、「丸刈り強制禁止全県一斉通達」については今のところ検討するつもりはないそうであります。
いろいろ、抗議メール書いて出してくださった方もいれば抗議文書を送ってくださった方もいらっしゃると思います。
しかし、まだ熊教委の方針を変更させるほど殺到しているわけじゃないみたいです。
 再度、彼等に「全県一斉通達」方式による丸刈り強制無効確認を要求していきたいと考えます。
丸刈りではなく普通の髪型で熊本県の全部の中学校で男子が通えるよう、メールその他の整然たる抗議行動を増やしましょう。
 教育委員会の人を説得できる実力のある方是非とも、熊教委に直接交渉お願い申し上げます! 「事件屋」の力量では太刀打ちできません。
 残念ながら8月27日現在では、今年度の2学期開始前での丸刈り強制一律廃止は非常に困難と言わざるをえません。
 丸刈り強制中学校の男子生徒のみなさん、是非とも仲間を募って髪を伸ばしたまま登校しましょう。
そして、校長に対してみんなで団体交渉して、丸刈り強制無効を確認させましょう。
熊日新聞その他のマスコミに連絡するのも一つの手です。
 もっと盛り上がるものと思っていましたが、丸刈り強制の「伝統」の恐ろしさを痛感したところであります。
 9月2日に丸刈り強制廃止に向け、大きな動きがあるように、みなさん頑張ろうじゃありませんか!


どとうとしや (解決便利屋 同和のもんや)
 匿名5-22さんの文章拝見しました。内容の一部については、猛烈に賛成したいところがあったので少々書込みます!
「この問題は、教育長一人で、『強制丸刈り廃止に』って言ってもらった方が混乱せず、解決できたかもしれません」とおっしゃってますが、まさしくその通りであります!
年収2千万円の熊本県の教育の責任者たる熊本県教育長に動いていただきませんと!
田中力男さんに最小限度の誠意を要求しましょう。
 熊本県の丸刈り強制廃止を2学期始まる前に実現したい方は、是非とも熊本県教育長 田中力男 氏宛てにメールを出しましょう!
 こういうメールはたくさんの人が出すことにより良い結果を生むのではないでしょうか。
 あと、整然と電話で「丸刈り強制全県一斉廃止通達」を熊本県教育委員会に要求して下さる方いらっしゃれば、そのようにお願いします!どう考えても熊教委の今までの対応については、厳重に非難されてしかるべきです。
 もう、一週間を切るところであります。本当に一つの山場です。
 あと、熊本県教職員組合の幹部の方への「丸刈り強制無効宣言」の説得工作がんばろうじゃありませんか!
 小人数の男子生徒が丸刈り強制を拒否して浮いてしまうよりは、熊本県教育委員会の正式な「丸刈り強制全県一斉廃止通達」があった方がずっといいでしょう。
 とにかく、丸刈り拒否男子生徒に対しての「ルールを守れないやつ」とのレッテル貼りを避けようじゃありませんか。
 「ルールはルールだから悪法でも守る」という態度だけなら、世の中は進歩しません。
メキシコの独立闘争にしても、その他の植民地独立戦争にしても、第2次世界大戦でのフランスの抵抗運動にしても、宗主国や為政者側からすれば死刑相当の反乱罪です。
結構、独立戦士やレジスタンスのコマンドが処刑されたりしています。


匿名5-22
近状とお知らせの所の、毎日新聞を読みました。
やはり、校長、教頭では、丸刈り校則廃止を実行出来る資質の人はいないでしょう。
このまま、ないないでこの話題が消えるまで、問題をずるずると伸ばす作戦でしょう。
市町村合併の時期まで、何もしないのでは、と感じてきました。
郡部の各地で、全く動きがないんですから、もう、校長のハラが見えてきました。
責任を校長一人にするから、行動できないんでしょう。
是非、弁護士、専門家(子どもの人権に詳しい人)などを入れた検討委員会を2学期までは必ず立ち上げるように、もう一度教育長に言ってもらいませんか?
校長一人では、肝っ玉が小さくて、説明責任の重さに耐えれないんです。
はっきりと、「おかしい」と、答えることが出来る学識者がいれば、簡単ではないでしょうか。
校長をバックアップ出来る常識者を裏方に作ってあげないと、この問題は解決しないでしょう。
「校則を変えることが出来る人」が校長ただ一人というキツイ現実が、唯一の大きな壁だと思います。
このHPを一人でも校長先生が見ていたら、「あなた、考えていますか?悩んでいますか?少しは勉強していますか?」と、聞きたい。
この問題は、教育長一人で、「強制丸刈り校則廃止に」って言ってもらった方が混乱せず、解決できたかもしれません。
教育長に、皆さんもメイルして下さい。


匿名5-21
毎年、夏休みの終わりに家族旅行に出かけています。
次男が丸刈り中学校にいっているので、髪が伸びてからでないと出かけたくないというのです。
何を着ても丸刈りだと似合わないし、何か悪いことでもしたのかという目で周りから見られる時もあり、嫌だと言っています。
次男は、丸刈り校則というほんとにつまらないバカみたいな校則に縛られているせいか、自分までバカになったような気がして、自信がなくなってきたと言っています。
匿名5-19の中学生さん、希望をもって頑張って生きていってくださいね。
きっと、いいことがありますよ。


匿名5-20
中学生を強制的に丸刈りにするとは、今時何を考えているのだろう。
子どもを丸刈りにして虐待するような中学校の校長は、生きてる資格なし。


匿名5-19
僕は中学2年の丸坊主生徒です。
夏休みの間は髪を切らなくてもいいけれど、二学期が来ることがいやでいやでたまりません。


匿名5-18
皆さん、夏休みもあと残り10日になってしまいましたね。
2学期から自由な髪型で登校という学校は、結局、一校もないようですね。
県教育長の見直しの発言があっても、郡部の中学校は、一向に変わる(変える)様子もないですね。
私が知っている所では、「うちの学校は、荒れているから、まだまだ丸刈りだ」と、言っている学校サイドと保護者がいるそうです。
同じ郡部でも、お母さん達が、おかしいのでは!と声を上げている学校から変わるのではないか?と、期待があるようですが、(たまたま、その学校は荒れていないらしく)荒れている、荒れていないという問題で、解決する問題ではないですよね。
丸刈り=非行防止のようですね。
米野岳中学校の生徒も長髪で学校に行っていて、マスコミから取り上げられてからは、学校側の生徒に対する待遇が変わったそうです。(いいそうです)
みなさん、髪を伸ばして行っても、学校は何も注意しません。
これ以上、丸刈り問題で、マスコミに問題に取り上げられたくないので、校長も教師も、腫れ物にさわるような優遇になるそうです。
何か、丸刈り問題があったら、すぐ熊日にрオましょう。
TVや新聞を、学校は恐れているようです。
だから、丸刈りにさせられている生徒は、全く学校を恐れなくてもいいのです。
「団結して長髪で登校すること」是非、そうしてください。
もう、それしか方法がありません。
校長・教頭は、「自ら考え行動する子ども」の教育をする立場ではなく、本当は自分達が身につけなければならないことだったのです。


明徳ファン
高校野球も終わりましたね。
高校野球、みんな丸刈りでしたね。
なにか、不気味ですよね。
兵隊のように並んで、行進するのも、時代が戻ったような印象さえ感じました。
21世紀の日本で、未だこうなんですから。
高校球児の長髪なんて、一生見られないのでしょうね。
熊本もおかしいけれど、日本も狂っとる。と、思いました。


どとうとしや(解決便利屋 同和のもんや) 
 何事も、目標を設定して、いろいろ事を進めるのがよかろうと思います。
 「早いうちの丸刈り強制問題の解決を」ということよりは、「丸刈り強制問題を今年中に解決させるぞ!」とか「9月中の解決を!」の方がよろしいかと思います。 
9月2日の始業式、本当に楽しみにしております。何か策はないか、丸刈り強制中学校の生徒のみなさん、よく考え様じゃありませんか? 
 それとともに、丸刈り強制に対して、校長などの責任者はもちろんのこと、消極姿勢を示してやってしかるべきことをやらない人に対しても、少なくとも対等に応対して良いんじゃないかと思います。
 熊本県教育委員会と熊本県教職員組合について、丸刈り強制についての今までの対応は、とても話にならないと言ったらおかしいでしょうか?
 熊本県教育委員会については論ずるまでもないですが、熊教組の対応がすごくおかしく思われます。
 せめて、熊本県教職員組合の幹部、特に委員長の方、是非とも、「丸刈り強制無効宣言」を熊本県教職員組合の名義で9月2日までに出していただきたいものであります。
 遅れても、やらないよりは、すごくましでしょう!
 なんたって、熊教組に所属する非役職教職員を代表する方々が「丸刈り強制従うことない」との宣言を出すことにより、丸刈り校則を拒否できる根拠となる有力意見が揃うわけですから。
丸刈り校長のたわごとよりは、たとえ組織率が低いにせよ熊教組の正式機関の宣言の方が格が上ではないでしょうか?
 みなさん、熊教組に対して苦情メールを殺到させて、熊教組に動いてもらおうじゃありませんか!
 せめて、熊本県教職員組合の最小限の責任を果たすことを期待したいと思います。
若干、私自身は熊教組の幹部の方に対して「なんかやってくださるだろう」という幻想を持ってしまってはいますが。
一応ほとんど全員の組合員のみなさんが丸刈り強制反対の意見を持っていると信じたいものです。
幹部の人の全員が「丸刈り校則は改正されるべきである」との認識を持ってはいると思います。
それでも、「無効宣言」に躊躇する人が少なからずいるのではないでしょうか?
 あと、泣いても笑っても9月2日まで10日もありません。
 「早いうちの解決を!」だけでしたら、5年以内の解決すら保証できません!


匿名5-17
私達の町や役員の話し合いの場でも、土建屋のおやじが「丸刈りでいいではないか」など、強気で言うヤツがいて、保護者の間で丸刈りはおかしいという声が上がらず、何にも動きがないそうです。
熊本市と合併でもして、地盤を変えないと、行動する人、発言する人などいないようですね。


匿名5-16
私の子どもは、丸刈り中学にかよっています。
毎年、子どもを連れてお盆に実家に帰るのですが、中学1年生の時は、うっかり丸刈りのまま帰ってしまい、従兄弟にからかわれて、泣いていました。
2年生からは1学期の終わりから髪を伸ばして帰りましたので、従兄弟にもからかわれずにすみました。
2学期から丸刈り校則が廃止されると新聞で読み、とても嬉しく思っていましたが、長男の学校からはなにも連絡がなく、困っています。
高校に入学する時は、絶対髪を伸ばしていきたいと言っていますので、なんとかその時期には、廃止していただきたいと願っています。


どとうとしや (解決便利屋 同和のもんや)
 最近出版された岩波新書「日本の刑務所」(菊田幸一氏 著)から、「丸刈り強制は人権侵害であること」を結論づけた国際的「権威」を発見しました。
 この本の68ページに記載されていた内容を少し補強して紹介します。
 1998年に、国際人権規約委員会が、日本の法務省に対して、刑務所内での短髪の強制は、「国際人権規約のうち市民的および政治的権利に関する国際規約」(略称 自由権規約)第10条および、「あらゆる形態の抑留又は拘禁の下にあるすべての人々のための諸原則」(略称 被拘禁者保護原則)24項に、違反することを、勧告しています。
 国際人権規約委員会というのは、1976年に国連総会で採択され1978年6月21日に日本国が批准した「国際人権規約のうち市民的及び政治的権利に関する国際規約」に基づいて設立された委員会で、NGOのような「任意団体」と違います。
 ちなみに、今もそうでしょうが、刑務所では原則として男子に対して丸刈り強制が行われていて、@刑期満了3ヶ月以内の者A累進処遇第1級の者B仮釈放準備の者Cその他認められた者、に対して髪を5センチまで伸ばすことが例外的に許されていた状況でした。
 国際人権規約第10条は、このように明記されています。
  「自由を奪われたすべての者は、人道的にかつ人間の固有の尊厳を尊重して、取り扱われる」
 つまりは、国際人権規約委員会という国連の公的機関が「刑務所での丸刈り強制が『人道的にかつ人間の固有の尊厳を尊重して』いることと矛盾している」と断じたと、解釈できるわけです。
刑務所の丸刈り強制が人権侵害であるならば、中学校の丸刈り強制については自明の理です。
たとえ「丸刈り校則」があっても従うことありません!
 熊本地裁が1985年に出した「丸刈り校則は……合法」という判決を出したのとは、状況がかなり違ってきました。
ざこ判事の下手くそな作文を背景にした「根拠」を打ち破るに十分な、国際連合の公的な機関である国際人権規約委員会が下した勧告があります!
 あと2週間です。どの男子中学生も丸刈りではない普通の髪型で熊本県の全中学校に2002年9月2日から正々堂々通えるよう、動きを盛り上げようじゃありませんか!


どとうとしや(解決便利屋 同和のもんや) 
 匿名5-7さん、キッドAさん、とく太さん、丸刈り強制実行者である匿名5-6氏に対する強い憤り、ごもっともであります。
私自身はまだ当事者ではないもので、ちと匿名5-6氏に好意を持ちすぎたかもしれませんね。
怒りを共有し合い丸刈り強制即時廃止を求めて他のみなさんと共々頑張っていきたいと思います。
8月11日の熊本子どもネットワークの「頭髪フォーラムinくまもと」お疲れさまでした。
 やはり、状況はかなり厳しいみたいですね。
個人的見解として、熊本県教育長が「一律に丸刈りを強制する校則は人権侵害につながる」といっても、熊本県教育委員会の強い指導がない限り、丸刈り強制が続行されてしまいそうですね。
 こういった中、「丸刈り強制従うことありません」とかアピールを安易に採択というわけにもいかなかったみたいですね。
 検索で調べた結果、長崎県壱岐郡芦辺町那賀中学校の今年6月の生徒総会で、丸刈り校則見直しが否決されました。
結構、多数の生徒が丸刈り校則を支持している学校もあるでしょう。
丸刈り強制教育で「丸刈り校則のままでいい」というように思考様式が固まる人が少なからず出てくるのものもある程度は理解はできますが。
 ただ、国会に基づく法律にもよらず、また地方議会の条例にもよらず、校長の責任による校則で、髪型を丸刈りにさせられるというのは、個人の基本的人権や幸福追及権を定めた憲法と相矛盾することは間違いありません。
地域の「多数意見」やら持ち出されても、日本国全体の「多数意見」に逆らっているわけですし、法律によらず「多数意見」を背景にした「校則」だけで個人の髪型が強制されるのは、論理的に破綻しているはずです。
 しかし、それで丸刈り強制中学校校長全員を納得させられるには、かなりの労力が必要になります。
それよりは、熊本県教育委員会が県下一斉丸刈り強制禁止通達を出すよう強く働きかけるのがよろしいかと思われます。
 なぜか、あの日教組の傘下の熊本県教職員組合が、機関としては、丸刈り強制問題でかなり消極姿勢であります。
正式機関により「丸刈り強制従うことない」との宣言出してもいいんじゃないかと思われます。
熊本県の中学校教育が、人権の面で、30年以上北海道に遅れてどうするのでしょう?
鹿児島と熊本以外ではほぼ無くなった丸刈り強制がまだ熊本県の地方で行われている現状に対して、もっと危機意識を持って対処してもいいんじゃありませんか?
宣言ぐらい1日で、役員の持回り採決でだせないんでしょうか?
丸刈り強制問題で消極姿勢を貫こうとする熊教組の何人かの幹部の方々に、ガツンと言ってやりたいものであります。
この文章を見てる熊教組関係者の書込み、お待ちしております。
 丸刈り強制中学校の男子中学生が2学期から正々堂々髪を伸ばして通学できるように、熊教委と熊教組に働きかけようじゃありませんか。
今ぐらいから2週間ぐらいが一つの山場でしょう!
皆さん、メールその他、埒があかないと思う人は自分の責任で抗議電話を、熊本県教育委員会にしようじゃありませんか!
熊教組の方には、抗議電話はまあ迷惑でしょうから避けるとしても、少々抗議気味の要請メールはいいんじゃありませんか。
 今年の9月2日までに、熊本および日本の教育史に残る感動、丸刈り強制全県一斉廃止を、みなさんの力で勝ち得ましょう!
ちなみに、可能性は25%位はあるのでは?


匿名5-15
報告です。
私は、八代に住んでいます。
私達のところでは、数年前に保護者にアンケートを取って、7割が丸刈り校則がいいということになり、廃止されませんでした。
私は、保護者の3割も丸刈り校則に反対なのだから、廃止するべきじゃないかと腹が立ちました。


匿名5-14
米野岳中学丸刈りアンケートの件にコメントします。
丸刈り校則の存続を、生徒の多数決で決めるとは笑っちゃいますね。
この学校の校長は「完全週休2日制」や「ゆとりの教育」も、勉強が嫌いな東京かどっかの生徒が多数決で決めたと思っているのでしょうね。
真面目な話、米野岳中学の校長が取った態度は誤りです。
重要な教育方針や校則などは、専門知識を持った大人が話し合って決めなければなりません。
こんなことも分からないような校長がいるようでは、この中学校はお先真っ暗です。


匿名5-7
とく太さん、私は、甘すぎましたか?
頭の悪い人は、攻撃して、追い出すだけでは、意味がないと私は、思っています。
また、頭の悪いことを言い出しますからね。
考えが変わらずに、消えてもらったら困ります。
質問攻めをして、匿名5−6さんが答えているうちに、あれ?自分は少しおかしいなぁ、と、気づかせるほうが大切ではないでしょうか?(本当は大いにバカですがねぇ)
洗脳されている人には、何度もカウンセリングが必要なんです。
頭ごなしに、「このバカヤロウ!!」と、言ったら、相手は感情的になるだけです。
頭の悪い人に、話を合せてあげようじゃないですか。
丁寧に教えるしかないんです。
私は、再び、匿名5−6さんが現れるのを楽しみにしていますよ。
まだ他に、バカヤロウがいたら、出てきてください。
待っています。


匿名5-13
米野岳中学のアホ校長が、生徒全員参加のアンケートの結果を元に丸刈り存続を決定したそうです。
(アンケート内容と結果)
●丸刈り校則は、このままの方がいい  80名
●丸刈り校則を変えた方がいい  80名
●どちらでもいい(丸刈りでも長髪でも個人の自由) 110名
「どちらでもいい」は、アンケートの集計から外したそうです。
多くの女子がどちらでもいいと答えたそうです。(自分に関係無いことだからあたりまえですが)
しかし、女子と男子の重み付けは1:1だったそうです。
普通は男子に関する校則なので、女子のアンケートに対する答えには0.5を掛けるのが普通です。アホ校
長のことなので、統計の基礎も知らないのでしょう。


匿名5-12
こんばんわ。
4月から丸刈り校則、変わるのですか?
私の子どもは、今、中学3年生です。
早く、髪を伸ばしたいって言っているのに、どうして4月からなんですか?
2学期中に変えられないものですか?
今の3年生は、納得できないと思います。
おかしいと思います。


村人
あけみさんが、テレビにドアップで出てましたね。
びっくりしました。
頑張ってください。応援しています。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
11日の子どもネットの丸刈りフォーラムでしょ。
TV局も来てたので、多分放映されるだろうと思い、夕方TV見てましたが、残念ながらはずしてしまったようで、見れませんでした。
あけみ


とく太
毎日このHPを見ていたが、頭が悪く、どんくさい匿名5-6教師にはイライラしてたぞ。
最後は支離滅裂なことを言って消えたが、何にも考えていないのなら最初から書き込みをしなければいいのにのう。
匿名5-7とのバトルを拝見していたが、 匿名5-7は攻撃の手が少々甘い。
匿名5-6のようなやつを甘やかしちゃいかん。徹底的に叩かんと丸刈りはなくならんぞ。
結局キッドAが匿名5-6教師を追い出したようだな。


匿名5-11
私が知っている情報ですが、4月に丸刈り校則を変える中学校が多いようです。
AM地区、AS地区は、全く動き無しということでした。
ここまできて、全く動き無しとは、酷いありさまです。
学校長は、県教育長の「丸刈りは人権侵害宣言」を無視しているようです。
こんな学校長の掲げる丸刈り校則などに従う必要は全くありません。


匿名5-7
匿名5−6さんが、少しおとなしくなられて、寂しい限りです。
どとうとしやさんが、「問題教師ではなさそうだ」と、思われていますが、私は、そうだとは、思えません。
5−6さん、このH・Pを見るきっかけ、又は、目的は何ですか?
私には、どうしても丸刈り校則支持者で、この丸刈り校則をなくす会が気になって仕方のない方と見受けます。
もし、5−6さんが、教師や教育関係者なら、そこの学校で丸刈り拒否者を体罰までしなくても、巧妙な言葉の手口で子どもたちに圧力をかけるでしょう。
今は、この村の慣習だと言われていますが、他所の丸刈り中学校へ行ってもさまざまな理由を上げ、権力を振りかざすでしょう。
そういう「問題関係者」が一番困るのです。
特に、今、地域の問題だと、地域での討論に任せてある時期に、かなり迷惑な人物です。
「流行に遅れないために丸刈りにならない」のでは、なく、市内の街中を歩くのに田舎の子どもたちは、自分達が、時代にのっていない、田舎者扱いされるような感じがするのでは、ないのでしょうか?
全員が丸刈り強制というは、毎年校則見直しをしていない、時代遅れの学校でしょう。
しかし、○村中学校は、長髪になると、金髪になりそうなんて、あなたは、子どもを全く信用できないんですよね。
「自分達から丸刈りになっている、甘えた子はいない」なんて、おっしゃっているのに「長髪になっていいぞ」と、言えば、皆、喜んで、長髪や金髪になるんでしょ?
やはり、あなたの圧力ではないんですか?
村の子が、自分から進んで丸刈りになるのなら、「丸刈り校則」は必要ないでしょう。
「この村にあった髪型」と、訂正するべきでしょう。


匿名5-6
流行に遅れたくないために、丸刈りになりたくない中学生がいるとは考えてもいませんでした。
外国の映画・スターの髪形が気になるんですね。
私の世代の感覚と今の中学生とは少しずれているのかもしれません。少し考えさせてください。
前回ふれた「畑泥棒」の件ですが、訂正させてください。
数年前、一人で母親の看病をしていた中学生が、母を飢えさせないという一心で「畑泥棒」をしたことがありましたが、生徒と生徒の家族に対する配慮が欠けていました。
この話はするべきではありませんでした。


キッドA
匿名5-6さんに言いたいことがあります。
>おそらく、あと50年もすろと、丸刈り校則は無くなるでしょう。
これは何ですか?あんたはボケですか?
おれは二学期から髪を伸ばしたいんで悩んでいるんです。
匿名5-6さんは、頭髪問題は孫の代まで持ち越さなければ解決しないと思っているんですか?北方領土じゃあるまいし。
おれ達は同世代の人達から「流行に遅れた格好をしたダサイやつら」と言われたくないんです。
先日テレビを見ていたらリンゴ・スターが丸刈りでステージに出ていました。
40年前には、世界にロングヘアーを流行らした当人が、今では丸刈りで決めています。
つまり、40、50年先のファッションなんて想像がつかないんです。
校則を決めるのに時間がかかりすぎると、いつもおれ達は流行に遅れたダサイ格好をしなければならないじ
ゃないですか。
P.S. 匿名5-6さんの村には「畑泥棒」をするような中学生がいそうですが、丸刈りが非行防止には役立っ
てない証拠ですね。


匿名5-7
匿名5−6さんへ
いゃあ、私は、気に入りましたよ。
畑泥棒の時に、丸刈りだとわかると、便利だと。
もう、大笑いしてしまいました!!
大丈夫です。私は、全く感情的になっていません。
逆に楽しませてもらっています。
私は、あなたと同じ暇なので毎日このH・P見ていますから。
住んだことのない世界なので、大変興味深く読ませてもらっています。
しかし、不思議な所ですね。
高校生は、全員「茶髪」になるなんて。
それって、中学校時代の押さえつけの反動ではないですか?
校則が厳しい所ほど、高校になった途端、パーツと派手になるそです。
5−6さん、あなたのような人が村からいなくなるのが、50年先なんでしょう。
どうも、柔軟な考えができない方のようですね。
かなり固い頭の持ち主のようで、とても楽しいです。
そうそう、地区懇談会などで、頭髪問題の話し合いの時も、「ここは、みんな丸刈りで言いといっている」と一番に言って、他の人を黙らせるっていう人がいるようですが、他の人も意見がいえるような雰囲気を作って下さいね。
勿論、先に「ここは、丸刈りだ!」と言って、子ども達をだまらせるようなことはされないだろうと、祈るばかりです。
私は、丸刈りでも、長髪でもどちらでも構わないと思うのですが、○村では、長髪にすると全員、金髪になる恐れがあるなら、私も止めた方がいと思います。
全員が金髪の中学生だったら、気持ち悪いですね。
又、何か書いてください、待っています。


匿名5-10
匿名5-6さん、あなたの丸刈りに対する思いもよくわかります。
あなたは、丸刈り校則などの個人的な頭髪の問題を、「地域の慣習、風習だからほっといてくれ」と言っているようですが、それは考え直してください。
なぜなら、地域に住む子ども達や保護者の多くがいやがっているからです。
地域の慣習、風習などは、皆がそれをいいと思っているからこそ続けていくものではないでしょうか。
あなたが、「子ども達は、丸刈りをいやがっていない」というのは、実態を把握していないせいだと思います。


どとうとしや(解決便利屋 同和のもんや) 
匿名5-6の方の文章いろいろ拝見しました。
丸刈り強制校の教職者の「けしからん野郎」というイメージが飛んでしまいました。
少なくとも、問題教師の方ではなさそうだとは思います。
「生活指導」以外の分野では、良心的な先生のようです。
 私自身は、丸刈り強制をなくすのに50年もかかるとは思いません。
可能性が低いではありますが、今年の9月までには全国から丸刈り強制の悪習がなくなることがあり得ると思っています。
少なくとも、60%の可能性で、5年以内に全廃されると思います。
 匿名5-6の方の勤めてらっしゃる中学校でも、「男子中学生の頭髪は丸刈りとする」というのを、「男子中学生の頭髪は丸刈りを伝統としてきた」と書き直して、丸刈り拒否の男子生徒も正々堂々と通えるようにできないものでしょうか?
 伝統は強制されるものであってはいけません。
私自身は盆踊りが好きでして、日本酒も大好きです。
最小限度、亡くなられた人の墓前に対して、仏教式の合掌をするぐらいの心得はあります。
しかし、盆踊りの参加を強制させられたりとか、キリスト教徒の方に仏教の様式を押し付けることがあってはいけないのではないでしょうか?
よって丸刈り強制を校則で定められている部分については、即刻無効を確認した上で廃止すべし、というのが私の論じている立場です。
 丸刈り強制が体罰や力で押しつけられている中学校では、匿名5-6さんが勤めている学校はなさそうです。
しかし、やっぱり校則は変えてもらいませんと!
 日本の各都道府県教育委員会は、公立学校の君が代斉唱および日の丸掲揚の100%目指して指導してきました。
私自身、君が代を国歌とすることには反対です。
しかし、なぜか、丸刈り強制廃止に向けた指導については、熊本県教育委員会は今年の5月まで全然してきませんでした。
当然のことながら、遅くともやらないよりはましです。
熊本県教育委員会はもっと真剣に「丸刈り強制廃止」に向けて取組むべきでしょう。
教育委員会のメンバーを入れ換えても、そうして頂きたいものであります。
 8月11日の熊本子どもネットワークの「頭髪フォーラムinくまもと」、ものすごく期待はしています。
私とすれば、9月から丸刈り強制拒否男子生徒が、正々堂々熊本のどこの中学校にも通えるよう、何か動きがあることを願いたいものであります。
 どうすれば、丸刈り強制がすぐ廃止されるか、前向きの議論をお願いしたいものであります!
「丸刈り校則改正」だと、予想していた以上に時間がかかりそうです。


匿名5-6
 匿名5-7さん、あまり感情的にならないでください。
学校に些細なことで苦情を言ってくる保護者は、感情的な人が多いので慣れてはいますが。
 私の村では、かなり前は小学生でも丸刈りの子が多かったのですが、いまはほとんど長髪です。
中学を卒業した生徒は、いろいろな高校に行きますが、ほとんどの生徒は長髪にしています。
高校生は野球部でもないかぎり、丸刈りになるのはおかしいでしょう。
「生活指導上便利なために、子どもたちの髪型をわざわざ区別させるのですね。」とありますが、確かに生活指導上、村の中学生が全員丸刈りというのは、小学生や高校生と区別しやすいという利点があります。
「遊技場などありますか? 」との質問ですが、遊技場が非行少年達の溜まり場という意味でしょうが、私の村には遊技場はありません。
しかし畑があり、畑泥棒が時々出没します。
私は、まず目撃者に「頭は丸刈りでしたか」と聞きます。
頭髪だけで中学生を確認出来ることは、このようなときにはとても便利です。
「茶髪」の話ですが、この村の生徒は高校に行くと、ほぼ全員が茶髪にします。
もし、中学生の髪を伸ばしてもいいということにすると、およらく全員茶髪にするのではないでしょうか。
 私の村では、よそから移り住んでくる人を多いに歓迎しています。
小中学生に問題児はほとんどいません。安心して子どもの教育をまかせてください。

「慣習、風習、決まり、ばかりに執着していると・・・」とありますが、柔軟に対応しているので大丈夫です。
今時、風習や校則をまったく見直さない学校なんてありません、
だから、「伝統を守って、男子の髪形は、ちょんまげ」などという学校はないのです。
心配しなくても、頭髪問題は時間が解決します。
おそらく、あと50年もすると、丸刈り校則は無くなるでしょう。
何事も気長に考えてください。急いで良いことなど何もありません。


匿名5-7
このH・Pで、5−6さんと2人だけでやり取りしていて、申し訳なく思います。
よかったら、たくさんの他の方からの意見もお願いします!
5−6さんと、私は、環境がまるで違いすぎていることと、視点がまるで違うということがよくわかりました。
5−6さんは、「N村」の方ではないですか?
それから、生活指導の教師ですね。(特に、郡部の学校ばかり経験されている)
そちらの村では、進んで中学校入学時に丸刈りになるということは、小学校では普通の髪型であったということですね。
丸刈りでなければ、風景に馴染まないと書かれていましたが、小学生・高校生は風景に合うのですね。
「茶髪」とか・・・と、どうしてそう、発展する言葉が出てくるのでしょうか?
生活指導上便利なために、子どもたちの髪型をわざわざ区別させるのですね。
そちらの村では、生活指導は、しなくてもいいのではないですか?
遊技場などありますか?
話によると、進んで丸刈りになるような、立派な子ども達ばかりのように見受けますが。 5−6さんからの質問にお答えします。
「中学生が、髪を伸ばしていいことを教えて下さい」ということでしたね。
髪を伸ばしていいことは、特にありません。
当たり前で、普通のことです。
自分の髪型は、自分で決められる。
学校の校則で、丸刈りにさせられることが、おかしいと思っています。
小学校のままの髪型で継続できるのが、自然体ではないでしょうか?
5−6さんへお願いです。
今度から、郡部の中学校では・・・という書き方ではなく、我が○村では、という表現でお願いします。
風習とやらが怖くて、同じだと思われると、私達の所に住む人がいなくなると困ります。
○村は、世帯の移り変わりがないところでしょう。(よそ者は入れないところのようですね)
慣習、風習、決まり、ばかりに執着していると、柔軟な対応ができる人格は形成できません。


どとうとしや(解決便利屋 同和のもんや) 
8月11日の「頭髪フォーラムinくまもと」期待しております。
 私自身は、他にやらなければならないことがあるので、参加できません。
声援だけにしておきます。
いろんな意見があると思いますが、9月から正々堂々と丸刈りじゃない髪型の男子中学生が熊本県のどこの中学校でも通えるような動きになれば非常に幸いです。
私の考え方に近い方々の活躍すごく期待します。
 熊本県教職員組合で、丸刈り強制問題に熱心に取組んでくださる方にすごく敬意を表します。
いろいろ、ご苦労さまであります。
 一方で、丸刈り強制問題に取組むことに慎重になっている熊教祖の方々に対して、少々きつい言い方させてもらいます。
熊教祖のサイトをみても、丸刈り強制問題が全然取り上げていません。
(2002年8月8日現在) 熊教祖の組織率が低いことを理解しますが、丸刈り強制について何にも言及してないのはいかがなものでしょうか。
丸刈り強制に対しての苦情が熊教祖に結構きていると思うのですが。
まさかとは思うのですが、「現場の先生方に配慮して丸刈り強制問題を慎重に対処する」という方針なの でしょうか?
 せめて、8月終わりぐらいに、「丸刈り校則に従う義務なし」との宣言を熊本県教職員組合の機関名で出すわけにはいかないのでしょうか?
個人的意見や数十人規模の集会で「丸刈り校則従うことない」との宣言よりも、ずっと重みが違ってきます。
私みたいな「事件屋」が言うのもなんですが、熊教祖の正式機関で「丸刈り強制廃止」に向けて出来ることがあれば、是非とも動いていただきたいものであります。


匿名5-6
まず最初に匿名5-7さんの質問に答えさせていただきます。
私の身分は明かせませんが、あなたの予想からそれほど外れてはいません。
「どうして、郡部の中学校のに入る男子だけ丸刈りにならなければならないか?」という質問ですが、女子が丸刈りになる風習がこの村には無いからです。
郡部の中学生と都会の中学生とは、環境が違います。
田舎の道を髪を伸ばしたり、茶髪にして歩いている中学生を想像してください。
風景を馴染まないのが分かりませんか?
逆に、渋谷駅の周辺を丸刈りの集団がたむろしていると、新興宗教か街宣右翼の勧誘に見え避けたくなるでしょう。
ようするに周りとの調和が大切なのです、
「どうして、郡部の中学校の男子生徒は、入学式の日から、丸刈りにならなければいけないのですか?」という質問もありましたが、前にも同じようなことを書きましたが、私の村の中学生は全員自分から進んで丸刈りになります。
泣きながら丸刈りになるような甘えた子どもは一人もいません。
丸刈りになることで、周りからも一人前に扱われるため、みんな進んで丸刈りになります。
生徒指導の面からも、中学生が丸刈りになることで小学生、高校生との区別が容易になりとても便利です。
私から匿名5-7さんに質問です。
「郡部の中学生が髪を伸ばして、何か良いことがありますか?」


匿名5-7
5−6さんは、丸刈り中学校の校長先生か、教師のどちらかなんでしょうね。
どうして、村の子どもたちは、「丸刈りでいいと言っている」そればかり、強調されるのでしょう?
なんだか、大自然の中の教育も、不自然さを感じます。
きっと今まで、丸刈り校則を溺愛してこられたのでしょうね。
さて、前回の答えがまだ書かれていませんが、質問は、ご存知ですか?
どうして、郡部の中学校のに入る男子だけ丸刈りにならなければならないか?
子どもたちに、理由、説明、納得させてください。次回を楽しみにしています。
私の周りには、丸刈りが好きな子も勿論いますが、事実、本当に丸刈りが嫌な子がいます。
その子に、何も教え込んだりした覚えは一切ありません。御安心下さい。
それから、私の町は、市内に近い町ですから、子どもたちが、敏感に感じ取るのでしょうね。
5-6さんの村は、きっと、市内から遠いのでしょうね。
しかし、今は、インターネット、マスコミなど情報盛んな時代ですが、子ども達のアンテナは反応していますか?


匿名5-9
こんばんは。
私は、市内の黒髪出身です。
個人的には、丸刈りより黒髪を大切にして欲しいと思っています。
公の地名にしても黒髪だと恥ずかしくありませんが、丸刈りだとちょっと、赤面してしまいます。
私は、郡部の丸刈り出身だとは、恥ずかしくてどうしても人には言えません。


匿名5-8
やっぱり、丸刈りは個人的なものであって、校則などで強制するものではありませんね。
二十歳で若ハゲになってしまった友達が、成人式の日に
「俺の髪の毛は、もう終わったよ。」と嘆いていました。
中学生の皆さん、自分の髪を大切にしましょう。
残り数年かもしれないのですから。


匿名5-6
匿名5-7さんは、子ども達が丸刈りを嫌がっていると決め付けているのではないでしょうか。
私は村の中学生を毎日見ますが、みんな明るく朗らかです。
大人が子ども達に「子どもにも自己表現の自由があり、髪を伸ばす権利がある」などと教え込むのには感心しません。
それは自由と権利の履き違いを教えていることになります。
子ども達は考える力や知識が大人ほど無く、不注意に極端な事を教えると、すぐ洗脳されてしまいます。
髪を伸ばすのは「自分と社会との調和」を十分考えることが出来るようになってからでも遅くはないでしょう。
匿名5-7さんは、子どもが本当に丸刈りで悩んでいると思っているかもしれませんが、あなたが「子どもが丸刈りで悩んで欲しい」と思っているのではないでしょうか。
「子どもが学校の校則をことごとく否定する場合、子どもは親の気持ちを代弁しているだけ・・・」という記事をどこかで読んだ記憶がありますが、その通りだと思います。
大人が子どもの気持ちを操作するのだけはやめたらどうでしょう。


匿名5-7
そうでしたか。
匿名5−6さんのすむ中学校は、何の問題もないのですね。
羨ましいです。
私も、田舎で、自然の恵みの中で、伸び伸びと子育てをしてきました。
残念ながら、私の周りの子どもたち(ほとんどの子ども)が、「どうして、田舎の僕達だけが、丸刈りにならなければならないのか」と、疑問に思っています。
今までの小学校の髪型から、泣く泣く丸刈りに否応ともさせられて、精神的に落ち込んだ子供たちをたくさん見てきました。
私は、子どもたちに「強制とか人権」という言葉は、教えていませんが、純粋な質問に、正しい答えが出来ずに困っています。
ただ、本当に嫌がっていることを、無理やりさせているから、強制だなぁと感じています。
田舎で自然に育てることよりも、本当に悩んでいる子どもの気持ちがわかる大人になることのほうが、もっと大切だと私は思っています。
子ども達が、自然と感じたことを、大人も一緒に一つ一つ、悩み、考えてあげたい。
それだけです。
未だに、疑問に思っている子ども達に納得いく答が出来てないのが、現状です。
匿名5−6さんだったら、どう答えられますか?
どうして、郡部の中学校の男子生徒は、入学式の日から、丸刈りにならなければいけないのですか?


丸刈り中学校3年男子
僕の通っている中学校は、丸刈り校則があります。
僕の友だちのほとんどは、丸刈りが嫌です。
決まりがなかったら、みんな丸刈りにはなっていません。
好きな髪型でいいと言われたら、丸刈りにする人は、ほんのわずかの人だけになると思います。
ぜひ、実験してみてください。
先生は、丸刈りでない人が出てくるのが嫌だから、校則を変えないのだと思います。


匿名5-6
匿名5-7さん、もっと寛容で穏やかな態度で世の中を眺めてください。
だれも強制されて丸刈りになっているわけではありません。
子どもの成長は、もっと自然に任せたらどうでしょう。
強制という言葉を多用する匿名5-7さんは、おそらく都会の人でしょうが、私達は自然の豊かな恵みの中で子ども達を育てたいと考えています。
大人が子どもに「強制」とか「人権」などの刺のある言葉を教えないほうが良いでしょう。
田舎に住む私達の中学校には何も問題はありませんので心配は無用です。
丸刈りを嫌がっている中学生は一人もいません。


匿名5-7
匿名5−6さんへ
今時に、まだこういう意見が出るのかと思うと、ドッと、疲れてしまいましたねぇ。
「田舎の風習」とやらに、こだわっている方もいらっしゃるんですね。
今は、昔と違い、相手の人に対して、髪形の強制は、出来ない時代になっています。
昔は、男子もほとんどは、長髪(相撲さん、お侍さんなど)だったそうです。
丸刈りは、地方の風習だとか、丸刈りが身なりを正しく健全な人間を作るとか、それは、匿名5−6さんの個人的な価値観であって、相手の人に、強制するものではありません。
丸刈りは、悪ではなく、「長髪か、丸刈りか」の問題でもないのです。
人の髪型は、自分で選べるものであり、地方に住んでいても、都心に住んでいても他人から、強制されるものではありません。
地方の風習だったら、大人の人が、まず、見本に、みんな丸刈りになってみてください。
中学生男子だけに押し付けるのは、差別でしょう。


匿名5-6
みなさん、少し熱くなりすぎてはいませんか。
丸刈りを悪の代表のように扱っていますが、もっと穏やかな話題のはずです。
国には国の良さがあるように、地方には地方の良さがあります。
今は昔と違い、地方の方言や風習などを保存しようという動きが活発です。
丸刈りも地方の風習の一つです。
中学生が髪を伸ばしたり髪を染めても、何も良いことはないでしょう。
身なりを正しくすることで、初めて健全な人間になれると思いますが、どうでしょう。


匿名5-5
6歳から15歳までの日本国民は、日本国土内のおいて、均一な教育を受ける権利を有する。
また、日本国民は、教育現場において、国の教育方針に反するような、一握りの人間による偏った思想を受けない権利も有する。
教育関係者は、日本国民が、全国どこに行っても、均一な教育を受けることが出来るように、努力する義務を有する。
全国の公立中学校の品質が一定に保たれなければ、校区制度は廃止しなければならない。
校区制度のために、自分の意に反した思想の中学に行かざるえないことは、思想の自由を定めた憲法に違反する。


どとうとしや(解決便利屋 同和のもんや) 
匿名4-12の人の三回目の書きこみ、期待していたんですが、8月4日19時ないみたいです。
どうしたのでしょうか。
 生徒の間からはもちろんのこと父母の間からも、丸刈り強制撤廃の声が上がっています。
匿名4-12氏の勤めている中学校でもそうなんでしょう。
人権侵害に当たる丸刈り校則を校長が自発的に廃止している事例と違っているみたいです。
父母や生徒の非難をかわしつつ、何人かの丸刈り強制拒否生徒に対してその矛先を向けようとしている当該校長の卑劣な策略、見逃すわけにはいきませんね。
特に、丸刈り拒否者は私達の身代わりです。
丸刈り拒否者を悪者にするような校長に対して、体罰教唆その他いろいろな「余罪」も挙げられたのちに分限降任・研修命令が下ることを切に望みたいのですが、ちと極端な意見でしょうか。
 改めて宣言します。
みなさん、正々堂々髪の毛を伸ばし、2学期明けに丸刈り強制廃止を勝ち得ましょう!
「髪を切れ」といっている「雑魚教師」は無視して、責任者たる校長に始業式前に多人数で直接交渉するのも一つの有効なやり方だと思います。
それと、正々堂々今まで丸刈り強制に従った分の散髪代金を弁償するよう迫ってみてはいかがでしょう。
 ひょっとしたら、「丸刈り校則廃止」だけでなく「校長辞職勧告」が父母会で多数決で得られそうな雰囲気です。
生徒のみなさん、父母のみなさん、頑張りましょう。
そして、教職員の人達、とばっちりを避けるよう要領よく立ち回ったほうがいいのではないでしょうか。
 「校則を守らない生徒は、髪の毛を伸ばす権利はない」とあります。
インターネットの検索で、結構教師の人が守っていない法律を挙げます。
 「校長および教員は、教育上必要があるときは、文部科学大臣の定むるところにより、学生、生徒および児童に懲戒を加えることができる。
ただし、体罰を加えることができない」 #学校教育法第11条 かなり、体罰をしたことのある教師が半数ぐらいはいるでしょう。
世間は極端な事例でない限り、この法律の違反した教員でもそのまま教壇にたつ権利は、認められているのが現状です。
 「職員は同盟罷業、怠業その他の争議行為をしてはならない。また能率を低下させる怠業的行為をしてはならない。
また、そのような行為を企て、共謀し、そそのかし、あおってはならない」 #地方公務員法第37条第1項
 教職員は地方公務員です。
ということで、教職員のストライキは法律で禁止されています。
 20年以上前まで、日教組は積極的にストライキ闘争を展開してました。
私の通っていた中学校でも教職員のストライキがありました。
1日だけでしたが。1974年4月11日、教職員等30万人が参加のもと、全一日ストライキがありました。
検察当局が、地方公務員法違反ということで、日教組の幹部の方を起訴しました。
最高裁判所まで争われ、日教組委員長 槇枝元文氏 等3人の方の有罪が確定しました。
槇枝さんは、その後、日本労働組合総評議会議長に就任しました。
 教職員のストライキをする権利は、たとえ法律で認められなくても、あるものとして行動する姿勢について、私は肯定的にとらえます。
 2002年現在、日教組と文部科学省は、昔に比べればずっと友好関係が築かれていますが。
特に、日教組の丸刈り強制問題のやる気のなさが気懸かりではありますが。
 中学生になれば、守らなければならない罰則付き規則と、本人の責任で守らなくともいい心得のような規則が、あることを学んでいくものじゃないでしょうか。
丸刈り強制項目は後者です。
前者についても、罰則受けること覚悟で規則を破ることだってあり得ます。
1940年代の食糧管理法違反の事例、つまり「闇米」です。
この「闇米」を拒否して栄養失調になりなくなった山口良忠裁判官もいました。
生きるためには、罰則覚悟で法令違反も辞さない構えでありませんと。
 良心的な教職員のみなさん、「丸刈り強制従う義務ない!」と周りの丸刈り男子中学生に声かけましょう。
特に、丸刈り拒否生徒の心の支えになってください。


匿名5-4
はじめまして。
私は中学三年生の男子です。
HP、大変興味深く読ませていただきました。
丁度私は、夏休みの人権作文の課題で男子の丸刈りについて取り扱おうとしていたところです。
私の学校の校則では、丸刈りは強制されていません。まあ普通の頭髪規定といったところでしょうか。
私にとって丸刈りは全くといっていいほど縁の無いものでしたが、
HPにあったようなニュースを見て愕然としました。
そのような実態が、今になっても残っているのか、と。
私と同じ年の人たちが丸刈りになっていると思うと心が痛みました。
私ならとても耐えられないでしょう。
中学生と言えば思春期の真っ只中です。
野球部でもないのにそのような規定があるとは・・・飽きれるばかりです。


匿名5-3
丸刈り校則がバカに合わせてあるというのは言い過ぎだと思いますが、外れているわけではありません。
私は小学生までおとなしかった子が、中学生になって非行に走り出すのを幾度となく経験しています。
丸刈り校則を、矯正が必要な一部の子どもにだけ適応できれば一番いいのですが、現場では矯正の必要がない子にまで丸刈りを強要させています。
誠にしのびありません。
自己管理が出来る子が丸刈りにされると、社会に不信感を抱くようです。
教育現場では、丸刈り校則に代わる他の方法を早急に考えなければならないでしょう。


匿名5-2
4-25さん「バカに合わせた丸刈り校則」というのはちょっときついですよ。
心にグサッときました。
ぼくは時々、丸刈りになる前の写真と、丸刈りになった今の顔を見比べますが、絶対に今の顔が頭の悪そうな顔をしています。
ぼくは生まれつき額の形が悪く、丸刈りになったらサルのような顔になりました。とても残念です。


匿名5-1
僕は、丸刈り校則のある中学校に通っています。
皆、丸刈りですが、何人かは、丸刈りでも夜にバイクを乗り回したりタバコを吸ったりしています。
丸刈りにさせられていても、何にもためになっているとは思っていません。
僕達は、規律とやらを体で覚えることより、不満の方が一杯です。
校則をバカに合わせてもらったら、たまりません。
少数の人のために、犠牲になっている僕達は、あまりにも酷いと思いました。


匿名4-28
匿名4−25さん、コメントありがとうございました。
大変よくわかりました。
「バカに合わせた校則」があるレベルの低い学校に行かせないといいんですよね。
そうですね、納得しました。
しかし、丸刈り校則自体が、善か悪かの判断も出来ない、ただ規律を体で覚えさせるのには絶好の校則だと思われている教師も、かなりレベルが低いですね。
私の経験から、体育系の教師が多いです。
これからは、道を隔てて、髪型自由な学校と、丸刈り校則の学校がある場合、男の子がいる時には、後々のことも、ちゃんと考えて住んだ方がいいですね。
だれでも、自由がいいにきまっていますからね。
みなさん、中学校まで考えて、住む土地は選びましょう。
バカに合わせた学校やレベルの低い教師に出会ってしまったら、最悪です。
やはり、熊本市内の中学校を選びましょう。


どとうとしや(解決便利屋 同和のもんや) 
 再度、匿名4-25さんの書きこみを拝見しました。
 福島県教育委員会の著作権のあるサイト「より良く生きるたの学力を求めて」から、「丸刈り強制率と各種指標との相関」にあった相関係数の値を引用します。
 丸刈り強制率と少年窃盗犯検挙人割合 0.200
 丸刈り強制率と少年刑法犯検挙人割合 0.106
 もし、匿名4-25さんの言うことが正しければ、どちらも、値が負で、−0.5よりも下になってるはずですが。
 いまのところ、インターネットの検索の結果、「丸刈り強制率が少年犯罪に抑制効果をもたらしていない」という結論に達します。
丸刈り強制率と「都市化」は逆向きであり、「都市化」と犯罪は同じ向きであることから、丸刈り強制と犯罪化が関係ないとしても、負の値が出た方が自然でしょう。
私自身、そういう「心配」がありました。
ところが、全然違いました。
どっちかと言えば、丸刈り強制は犯罪抑制効果と反対の方向性を持っているかもしれません。
 私自身の意見として、犯罪というのはやはり本人の反犯罪の姿勢にあるわけであります。
犯罪抑止のための因子というのは、強制的に与えられる規律ではなくて、本人の自覚ではないでしょうか。
丸刈り強制が行われていた刑務所や少年院で結構再犯者が多いではありませんか。
 ちなみに、水頭症で大脳の95%がない人で、イギリスの理系大学院に通っていた人がいました。
われわれ自身人類の一員である以上、誰でも理系の大学教授になれるぐらい以上の脳みそをもっているはずです。
問題はどのように脳を活用すべきかでしょう。
「バカ」という概念は如何なものでしょうか。
 非科学的迷信や偏見で、丸刈り強制が正当化されては困ります。
本来は教職者の管理者たる校長が、データ・論文によらず「非行防止のため」という理由で丸刈り強制をしている場合、校長に分限降任・研修命令を下して解任させた上で、丸刈り強制即時廃止を当該教育委員会がすべきだと思いますが、いかがでしょうか。


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